恐おそれも迷まよいも 包つつみ込こんだように
ただまっすぐ伸のびた眼差まなざし
ぼくはきみの言葉ことば すべて受うけ止とめて
いつもと同おなじようにうなずく
一緒いっしょに歩あるいたこの道みちが
いつしか別わかれてしまうこと 知しらずに来きたけど
きみが笑わらえば ぼくも嬉うれしくて それは今いまでも変かわらない
きみのために ぼくのために この道みちを歩あるき続つづけよう
泣なかないと誓ちかう きみの瞳めが 優やさしさで震ふるえていた
さよならを告つげた その言葉ことばが ありがとう そう聞きこえた
ぼくには そう聞きこえた
孤独こどくも悩なやみも 分わかち合あうぼくらは
ただ寄より添そうように過すごした
きみがもたれた ぼくの肩かたは少すこしだけ
寂さみしくて戸惑とまどってしまうけど
一人ひとりで歩あるいていく 明日あしたを描えがくことは
まだ苦くるしくてできないけど 誓ちかうよ
強つよくなれるように 優やさしくなれるように
歩あるいた日々ひびを 忘わすれない
きみのために ぼくのために 進すすむべき道みちを歩あるいていく
強つよがりに気付きづいた きみの瞳めが 優やさしさで震ふるえていた
さよならにこたえた ぼくの言葉ことばが 愛いとしさで 響ひびいていた
いつまでも 響ひびいていた
歩あるいた日々ひびを 忘わすれない
きみのために ぼくのために 顔上かおあげて歩あるいていこう
泣なかないと誓ちかう きみの瞳めが 優やさしさで震ふるえていた
さよならを告つげた その言葉ことばが ありがとう そう聞きこえた
ぼくには そう聞きこえた
恐osoれもremo迷mayoいもimo 包tsutsuみmi込koんだようにndayouni
ただまっすぐtadamassugu伸noびたbita眼差manazaしshi
ぼくはきみのbokuhakimino言葉kotoba すべてsubete受uけke止toめてmete
いつもとitsumoto同onaじようにうなずくjiyouniunazuku
一緒issyoにni歩aruいたこのitakono道michiがga
いつしかitsushika別wakaれてしまうことreteshimaukoto 知shiらずにrazuni来kiたけどtakedo
きみがkimiga笑waraえばeba ぼくもbokumo嬉ureしくてshikute それはsoreha今imaでもdemo変kaわらないwaranai
きみのためにkiminotameni ぼくのためにbokunotameni このkono道michiをwo歩aruきki続tsuduけようkeyou
泣naかないとkanaito誓chikaうu きみのkimino瞳meがga 優yasaしさでshisade震furuえていたeteita
さよならをsayonarawo告tsuげたgeta そのsono言葉kotobaがga ありがとうarigatou そうsou聞kiこえたkoeta
ぼくにはbokuniha そうsou聞kiこえたkoeta
孤独kodokuもmo悩nayaみもmimo 分waかちkachi合aうぼくらはubokuraha
ただtada寄yoりri添soうようにuyouni過suごしたgoshita
きみがもたれたkimigamotareta ぼくのbokuno肩kataはha少sukoしだけshidake
寂samiしくてshikute戸惑tomadoってしまうけどtteshimaukedo
一人hitoriでde歩aruいていくiteiku 明日ashitaをwo描egaくことはkukotoha
まだmada苦kuruしくてできないけどshikutedekinaikedo 誓chikaうよuyo
強tsuyoくなれるようにkunareruyouni 優yasaしくなれるようにshikunareruyouni
歩aruいたita日々hibiをwo 忘wasuれないrenai
きみのためにkiminotameni ぼくのためにbokunotameni 進susuむべきmubeki道michiをwo歩aruいていくiteiku
強tsuyoがりにgarini気付kiduいたita きみのkimino瞳meがga 優yasaしさでshisade震furuえていたeteita
さよならにこたえたsayonaranikotaeta ぼくのbokuno言葉kotobaがga 愛itoしさでshisade 響hibiいていたiteita
いつまでもitsumademo 響hibiいていたiteita
歩aruいたita日々hibiをwo 忘wasuれないrenai
きみのためにkiminotameni ぼくのためにbokunotameni 顔上kaoaげてgete歩aruいていこうiteikou
泣naかないとkanaito誓chikaうu きみのkimino瞳meがga 優yasaしさでshisade震furuえていたeteita
さよならをsayonarawo告tsuげたgeta そのsono言葉kotobaがga ありがとうarigatou そうsou聞kiこえたkoeta
ぼくにはbokuniha そうsou聞kiこえたkoeta