白しろい雪ゆきの じゅうたんから
凛りんと伸のびる 新芽しんめのように
暗くらく冷つめたい 僕ぼくの心こころに
君きみは 君きみは 光ひかりをくれた
出会であい 別わかれ 繰くり返かえして
やっと君きみに 出会であえたんだ
何なにも知しらずに 微笑ほほえんだ君きみ
僕ぼくは 僕ぼくは 誓ちかうよ永遠とわに
悲かなしみが二人ふたりを 包つつみ込こんでも
握にぎりしめた手て 離はなさないから
明日あすも来年らいねんも 10年先ねんさきも
ずっと隣となりにいるから
遠とおい記憶きおく たどりながら
いつも何なにか 探さがしていた
今いまは分わかるよ すべてのことは
君きみに 君きみに 出会であうためだと
冬ふゆの終おわり告つげるサクラのように
永ながい旅路たびじに咲さいた奇跡きせきよ
いつもいつの日ひにも 輝かがやきながら
僕ぼくの心こころを照てらしておくれ
明日あすも来年らいねんも100年先ねんさきも
君きみを見みつめているから
白shiroいi雪yukiのno じゅうたんからjuutankara
凛rinとto伸noびるbiru 新芽shinmeのようにnoyouni
暗kuraくku冷tsumeたいtai 僕bokuのno心kokoroにni
君kimiはha 君kimiはha 光hikariをくれたwokureta
出会deaいi 別wakaれre 繰kuりri返kaeしてshite
やっとyatto君kimiにni 出会deaえたんだetanda
何naniもmo知shiらずにrazuni 微笑hohoeんだnda君kimi
僕bokuはha 僕bokuはha 誓chikaうよuyo永遠towaにni
悲kanaしみがshimiga二人futariをwo 包tsutsuみmi込koんでもndemo
握nigiりしめたrishimeta手te 離hanaさないからsanaikara
明日asuもmo来年rainenもmo 10年先nensakiもmo
ずっとzutto隣tonariにいるからniirukara
遠tooいi記憶kioku たどりながらtadorinagara
いつもitsumo何naniかka 探sagaしていたshiteita
今imaはha分waかるよkaruyo すべてのことはsubetenokotoha
君kimiにni 君kimiにni 出会deaうためだとutamedato
冬fuyuのno終oわりwari告tsuげるgeruサクラsakuraのようにnoyouni
永nagaいi旅路tabijiにni咲saいたita奇跡kisekiよyo
いつもいつのitsumoitsuno日hiにもnimo 輝kagayaきながらkinagara
僕bokuのno心kokoroをwo照teらしておくれrashiteokure
明日asuもmo来年rainenもmo100年先nensakiもmo
君kimiをwo見miつめているからtsumeteirukara