月つきは西にしの空ぞらに 星ほし達たちは目め醒さめる
おだやかな眠ねむりの後あとに美うつくしい夜明よあけを待まつ
人ひとはゆらぎの中なか ただようその意味いみは
不確ふたしかなアイを伝つたえる 言ことの葉はを持もつゆえに
嗚呼ああ生うまれ 生いきて 生いかされて伝つたえる
人ひとは小ちいさく されども熱あつき 命いのちを歌うたう旅人たびびと
ココロツタエの声こえは歌うたに変かわり
風かぜに運はこばれ海うみを越こえ 遙はるかな道みちになる
木々きぎは緑みどりの中なか 朝靄あさもや(あさもや)に包つつまれ
鳥とり達たちは羽つばさ休やすめて 渡わたる時ときの風かぜを待まつ
人ひとはゆらぎの中なか とまどうその意味いみは
ささやかな歓よろこび忘わすれ 走はしり続つづけるゆえに
嗚呼ああ生うまれ 生いきて 生いかされて伝つたえる
人ひとは小ちいさく されども熱あつき 命いのちを歌うたう旅人たびびと
ココロツタエの声こえは歌うたに変かわり
風かぜに運はこばれ海うみを越こえ 遙はるかな道みちになる
ココロツタエの声こえは歌うたに変かわり
風かぜに運はこばれ海うみを越こえ 遙はるかな道みちになる
風かぜに運はこばれ海うみを越こえ 遙はるかな道みちになる
月tsukiはha西nishiのno空zoraにni 星hoshi達tachiはha目me醒saめるmeru
おだやかなodayakana眠nemuりのrino後atoにni美utsukuしいshii夜明yoaけをkewo待maつtsu
人hitoはゆらぎのhayuragino中naka ただようそのtadayousono意味imiはha
不確futashiかなkanaアイaiをwo伝tsutaえるeru 言kotoのno葉haをwo持moつゆえにtsuyueni
嗚呼aa生uまれmare 生iきてkite 生iかされてkasarete伝tsutaえるeru
人hitoはha小chiiさくsaku されどもsaredomo熱atsuきki 命inochiをwo歌utaうu旅人tabibito
ココロツタエkokorotsutaeのno声koeはha歌utaにni変kaわりwari
風kazeにni運hakoばれbare海umiをwo越koえe 遙haruかなkana道michiになるninaru
木々kigiはha緑midoriのno中naka 朝靄asamoya(あさもやasamoya)にni包tsutsuまれmare
鳥tori達tachiはha羽tsubasa休yasuめてmete 渡wataるru時tokiのno風kazeをwo待maつtsu
人hitoはゆらぎのhayuragino中naka とまどうそのtomadousono意味imiはha
ささやかなsasayakana歓yorokoびbi忘wasuれre 走hashiりri続tsuduけるゆえにkeruyueni
嗚呼aa生uまれmare 生iきてkite 生iかされてkasarete伝tsutaえるeru
人hitoはha小chiiさくsaku されどもsaredomo熱atsuきki 命inochiをwo歌utaうu旅人tabibito
ココロツタエkokorotsutaeのno声koeはha歌utaにni変kaわりwari
風kazeにni運hakoばれbare海umiをwo越koえe 遙haruかなkana道michiになるninaru
ココロツタエkokorotsutaeのno声koeはha歌utaにni変kaわりwari
風kazeにni運hakoばれbare海umiをwo越koえe 遙haruかなkana道michiになるninaru
風kazeにni運hakoばれbare海umiをwo越koえe 遙haruかなkana道michiになるninaru