いつだって 不器用ぶきようだったから
こんなにも 離はなれてしまってた
君きみは変かわって とても変かわって
自分じぶんの傷きずを人ひとにつけたがる
とても弱よわい人ひと さびしい人ひと
あの頃ころの僕ぼくらは 雲くものない世界せかい
地上ちじょうはいつも まるはだかのように
ある気持きもち全すべてを つきとおす世界せかい
だから 無我夢中むがむちゅうに 愛あいを覚おぼえて
不器用ぶきように傷きずつけあって 消きえる
想おもい合あって 思おもいやりもってた?
今いまもう1度いちどと 思おもってしまっても
過去かこは変かわって とても変かわって
キレイな思おもい出でさえ 燃もやしてしまい
とても とても かわいそう
あの頃ころの僕ぼくらは 雲くものない世界せかい
なんだって 新鮮しんせんに届とどけていたように
今頃いまごろの僕ぼくらは 曇くもり空世界ぞらせかい
太陽たいようなど見みえない 伝つたえることもない
守まもりあって 不安ふあんはいつか消きえる
あの頃ころの僕ぼくらは 雲くものない世界せかい
2人ふたりの心こころは すぐそばと感かんじていた
ある気持きもち全すべてを つきとおす世界せかい
だけど 伝つたわらず すれ違ちがって
不器用ぶきように傷きずつけ合あって 消きえた
いつだってitsudatte 不器用bukiyouだったからdattakara
こんなにもkonnanimo 離hanaれてしまってたreteshimatteta
君kimiはha変kaわってwatte とてもtotemo変kaわってwatte
自分jibunのno傷kizuをwo人hitoにつけたがるnitsuketagaru
とてもtotemo弱yowaいi人hito さびしいsabishii人hito
あのano頃koroのno僕bokuらはraha 雲kumoのないnonai世界sekai
地上chijouはいつもhaitsumo まるはだかのようにmaruhadakanoyouni
あるaru気持kimoちchi全subeてをtewo つきとおすtsukitoosu世界sekai
だからdakara 無我夢中mugamuchuuにni 愛aiをwo覚oboえてete
不器用bukiyouにni傷kizuつけあってtsukeatte 消kiえるeru
想omoいi合aってtte 思omoいやりもってたiyarimotteta?
今imaもうmou1度ichidoとto 思omoってしまってもtteshimattemo
過去kakoはha変kaわってwatte とてもtotemo変kaわってwatte
キレイkireiなna思omoいi出deさえsae 燃moやしてしまいyashiteshimai
とてもtotemo とてもtotemo かわいそうkawaisou
あのano頃koroのno僕bokuらはraha 雲kumoのないnonai世界sekai
なんだってnandatte 新鮮shinsenにni届todoけていたようにketeitayouni
今頃imagoroのno僕bokuらはraha 曇kumoりri空世界zorasekai
太陽taiyouなどnado見miえないenai 伝tsutaえることもないerukotomonai
守mamoりあってriatte 不安fuanはいつかhaitsuka消kiえるeru
あのano頃koroのno僕bokuらはraha 雲kumoのないnonai世界sekai
2人futariのno心kokoroはha すぐそばとsugusobato感kanじていたjiteita
あるaru気持kimoちchi全subeてをtewo つきとおすtsukitoosu世界sekai
だけどdakedo 伝tsutaわらずwarazu すれsure違chigaってtte
不器用bukiyouにni傷kizuつけtsuke合aってtte 消kiえたeta