街角まちかどにぼくはひとり
ぽつんと佇ただずみずみ
ビルとビルの隙間すきまの
空そらを見みてたら
空そら飛とぶくじらが
ぼくを見みながら
灰色はいいろの街まちの空そらを
横切よこぎっていくんです
そこでぼくはふと
きみのことを思おもい出だして
急いそぎ足あしの通とおりを
渡わたるところ
空そら飛とぶくじらが
ぼくを見みながら
灰色はいいろの街まちの空そらを
横切よこぎっていくんです
街角machikadoにぼくはひとりnibokuhahitori
ぽつんとpotsunto佇tadazumiずみzumi
ビルbiruとtoビルbiruのno隙間sukimaのno
空soraをwo見miてたらtetara
空sora飛toぶくじらがbukujiraga
ぼくをbokuwo見miながらnagara
灰色haiiroのno街machiのno空soraをwo
横切yokogiっていくんですtteikundesu
そこでぼくはふとsokodebokuhafuto
きみのことをkiminokotowo思omoいi出daしてshite
急isoぎgi足ashiのno通tooりをriwo
渡wataるところrutokoro
空sora飛toぶくじらがbukujiraga
ぼくをbokuwo見miながらnagara
灰色haiiroのno街machiのno空soraをwo
横切yokogiっていくんですtteikundesu