どこか遠とおくから風かぜにのって
誰だれかの歌うたが聴きこえてきて
雪ゆきどけの水みずと一緒いっしょに
川下かわしもへ流ながれてゆく
俺おれにはわかっていたのさ
命いのちのきらめく日ひがくると
いつかやさしさ わけあう人ひとに逢あえる
俺おれは信しんじた それがこの今いまさ
萠黄もえぎ色いろの景色けしきのなかで
ちいさなカメラのピントをあわせた
五月さつきの春はるが笑わらいながら
君きみと並ならんで腰こしかけていた
君きみにもわかっていた筈はず
命いのちのいとしい日ひがくると
いつか心こころを わけあう人ひとに逢あえる
君きみは祈いのった それがこの今いまさ
どこか遠とおくから風かぜにのって
誰だれかの歌うたが聴きこえてくる
どこか遠とおくから風かぜにのって
きらめく歌うたが聴きこえてくる
どこかdokoka遠tooくからkukara風kazeにのってninotte
誰dareかのkano歌utaがga聴kiこえてきてkoetekite
雪yukiどけのdokeno水mizuとto一緒issyoにni
川下kawashimoへhe流nagaれてゆくreteyuku
俺oreにはわかっていたのさnihawakatteitanosa
命inochiのきらめくnokirameku日hiがくるとgakuruto
いつかやさしさitsukayasashisa わけあうwakeau人hitoにni逢aえるeru
俺oreはha信shinじたjita それがこのsoregakono今imaさsa
萠黄moegi色iroのno景色keshikiのなかでnonakade
ちいさなchiisanaカメラkameraのnoピントpintoをあわせたwoawaseta
五月satsukiのno春haruがga笑waraいながらinagara
君kimiとto並naraんでnde腰koshiかけていたkaketeita
君kimiにもわかっていたnimowakatteita筈hazu
命inochiのいとしいnoitoshii日hiがくるとgakuruto
いつかitsuka心kokoroをwo わけあうwakeau人hitoにni逢aえるeru
君kimiはha祈inoったtta それがこのsoregakono今imaさsa
どこかdokoka遠tooくからkukara風kazeにのってninotte
誰dareかのkano歌utaがga聴kiこえてくるkoetekuru
どこかdokoka遠tooくからkukara風kazeにのってninotte
きらめくkirameku歌utaがga聴kiこえてくるkoetekuru