越後情話 歌詞 小林幸子 ふりがな付

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よみ:えちごじょうわ

越後情話 歌詞

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かぞ七歳ななつ
うたっていた
おやにはぐれた
角兵衛獅子かくべえじし
えばなみだ
なみださけ
たび夜風よかぜ汽車きしゃ
越後えちご 筒石つついし 親不知おやしらず

おんなひとりの 浮草うきぐさぐらし
ゆめみやこ花舞台はなぶたい
こいらずの
らずの千鳥ちどり
しろ化粧けしょうかなしさよ
越後えちご 深雪ふかゆき 柏崎かしわざき

ばち右手みぎて太棹抱ふとざおだけば
げいたすける つら
はるはいつ
いつはる
木綿絣もめんかすりゆき
越後えちご 荒海あらうみ 佐渡さどしま

越後情話 / 小林幸子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/20 14:35

数え七歳で歌って泣いた、親にはぐれた角衛獅子、酔えば泪の泪の酒か、旅の夜風に汽車の音が越後筒石親知らず・・女一人の浮き草暮らし、夢は都の花舞台、恋も知らずの恋も知らずの浜千鳥、白い化粧の悲しさよ、越後深雪柏崎・・撥を右手に太棹叩きゃ芸が助ける身の辛さ、春は何時来るいつ来る春は木綿絣に雪が舞う越後荒海、佐渡島・・東京のギターの流しとはとても想像つかない角付けである・・雪道をどれだけ足を取られながら辿ることか、想像を絶する・・

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曲名:越後情話 歌手:小林幸子