よみ：“いず”
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言葉ことばじゃなくて仕草しぐさでもなくて
君きみからの微かすかなサインは
ほんの少すこしの息いきづかいとか
いつも見落みおとして
機嫌きげんを損そこねたり喧嘩けんかもするけど
解わかり合あえる
時ときが流ながれても時代じだいが変かわっても
そんな二人ふたりで居いられたら
降ふり出だした雨あめに水溜みずたまり出来できても
雨上あめあがる頃ころには
春風はるかぜが街染まちそめて
遠とおく虹にじも笑わらう
心こころの奥おくで君きみに送おくった
僕ぼくからの微かすかなサインは
ほんのわずかな瞬またたきに消きえて
気付きづいてくれないね
言葉ことばに出来できるようなことでもないから
伝つたえられず
不器用ぶきような僕ぼくと気きまぐれな君きみは
いつも微妙びみょうに噛かみ合あわなくて
でもそんな感かんじがなぜか落おち着つくのは
きっと僕ぼくたちは
お互たがいを思おもってる
そういうことなんだろう
時ときが流ながれても時代じだいが変かわっても
そんな二人ふたりで居いられたら
降ふり出だした雨あめに水溜みずたまり出来できても
雨上あめあがる頃ころには
春風はるかぜが街染まちそめて
遠とおく虹にじも笑わらう
君きみからの微かすかなサインは
ほんの少すこしの息いきづかいとか
いつも見落みおとして
機嫌きげんを損そこねたり喧嘩けんかもするけど
解わかり合あえる
時ときが流ながれても時代じだいが変かわっても
そんな二人ふたりで居いられたら
降ふり出だした雨あめに水溜みずたまり出来できても
雨上あめあがる頃ころには
春風はるかぜが街染まちそめて
遠とおく虹にじも笑わらう
心こころの奥おくで君きみに送おくった
僕ぼくからの微かすかなサインは
ほんのわずかな瞬またたきに消きえて
気付きづいてくれないね
言葉ことばに出来できるようなことでもないから
伝つたえられず
不器用ぶきような僕ぼくと気きまぐれな君きみは
いつも微妙びみょうに噛かみ合あわなくて
でもそんな感かんじがなぜか落おち着つくのは
きっと僕ぼくたちは
お互たがいを思おもってる
そういうことなんだろう
時ときが流ながれても時代じだいが変かわっても
そんな二人ふたりで居いられたら
降ふり出だした雨あめに水溜みずたまり出来できても
雨上あめあがる頃ころには
春風はるかぜが街染まちそめて
遠とおく虹にじも笑わらう
