細ほそい道みちがつづく ぼやけて空そらにとけて
さかい目めもみえないくらい
石いしころもきれいな形かたち
ほほえみのかわりに 朝あさつゆに光ひかった
君きみの白しろいスカートが
丘おかをこえて走はしれば ああ
いつのまにかこんなに恋こいをして
淋さびしがりやの君きみだから何なにもかもつらい
僕ぼくがいなくても 君きみは笑わらってね
抱だきしめているのさ
なぜ かなしいの
森もりの奥おくへつづく 目印めじるしを残のこさず
そっと枝えだをくぐり抜ぬける
静しずかに君きみの手てをとって
不思議ふしぎな色いろの花はなと 不思議ふしぎな音おとの風かぜを
おどろいてみつめたよ
こわくて逃にげたりしたよ
きよらかな沼ぬまのほとりにでて
このまま時ときが止とまれば 永遠えいえんに一緒いっしょだ
僕ぼくが沈しずんでも 君きみは笑わらってよ
抱だきしめてくれても
もう おそいね
僕ぼくが沈しずんでも 君きみは笑わらってよ
抱だきしめてくれても
もう おそいね
細hosoいi道michiがつづくgatsuduku ぼやけてboyakete空soraにとけてnitokete
さかいsakai目meもみえないくらいmomienaikurai
石ishiころもきれいなkoromokireina形katachi
ほほえみのかわりにhohoeminokawarini 朝asaつゆにtsuyuni光hikaったtta
君kimiのno白shiroいiスカsukaートtoがga
丘okaをこえてwokoete走hashiればreba ああaa
いつのまにかこんなにitsunomanikakonnani恋koiをしてwoshite
淋sabiしがりやのshigariyano君kimiだからdakara何naniもかもつらいmokamotsurai
僕bokuがいなくてもgainakutemo 君kimiはha笑waraってねttene
抱daきしめているのさkishimeteirunosa
なぜnaze かなしいのkanashiino
森moriのno奥okuへつづくhetsuduku 目印mejirushiをwo残nokoさずsazu
そっとsotto枝edaをくぐりwokuguri抜nuけるkeru
静shizuかにkani君kimiのno手teをとってwototte
不思議fushigiなna色iroのno花hanaとto 不思議fushigiなna音otoのno風kazeをwo
おどろいてみつめたよodoroitemitsumetayo
こわくてkowakute逃niげたりしたよgetarishitayo
きよらかなkiyorakana沼numaのほとりにでてnohotorinidete
このままkonomama時tokiがga止toまればmareba 永遠eienにni一緒issyoだda
僕bokuがga沈shizuんでもndemo 君kimiはha笑waraってよtteyo
抱daきしめてくれてもkishimetekuretemo
もうmou おそいねosoine
僕bokuがga沈shizuんでもndemo 君kimiはha笑waraってよtteyo
抱daきしめてくれてもkishimetekuretemo
もうmou おそいねosoine