あまり晴はれていたから この海うみが見みたくて
あの頃ころの僕等ぼくらが遙はるかに見みえる気きがして
こんな今いまの自分じぶんを 重かさねてみれば
変かわりすぎたすべてに涙なみだ流ながれる
ためらわない 迷まよわない 何なにをいわれても
まわりのすべてのこと 気きにしないで
すなおな気持きもちで 駆かけぬけてみたい
あの頃ころの心こころに 今いま 帰かえりたい
僕等ぼくらの見みた世界せかいを 小ちいさくしたのは
かわいた心こころと 失なくした夢ゆめと
君きみへの果はたせぬ約束やくそくを 思おもい出だしては
また唇くちびるかんで この胸むね 熱あつくなる
ためらわない 迷まよわない 何なにをいわれても
まわりのすべてのこと 気きにしないで
そこから 見みていて あのやさしい眼めで
走はしりたい 君きみのこと 感かんじながら
いつまでも ときめいて 遠とおくを見みていたい
変かわらないものが どこかにあるはず
ためらわない 迷まよわない 何なにをいわれても
まわりのすべてのこと 気きにしないで
すなおな気持きもちで 駆かけぬけてみたい
あの頃ころの心こころに 今いま 帰かえりたい
ためらわない 迷まよわない 何なにをいわれても
まわりのすべてのこと 気きにしないで
そこから 見みていて あのやさしい眼めで
走はしりたい 君きみのこと 感かんじながら
あまりamari晴haれていたからreteitakara このkono海umiがga見miたくてtakute
あのano頃koroのno僕等bokuraがga遙haruかにkani見miえるeru気kiがしてgashite
こんなkonna今imaのno自分jibunをwo 重kasaねてみればnetemireba
変kaわりすぎたすべてにwarisugitasubeteni涙namida流nagaれるreru
ためらわないtamerawanai 迷mayoわないwanai 何naniをいわれてもwoiwaretemo
まわりのすべてのことmawarinosubetenokoto 気kiにしないでnishinaide
すなおなsunaona気持kimoちでchide 駆kaけぬけてみたいkenuketemitai
あのano頃koroのno心kokoroにni 今ima 帰kaeりたいritai
僕等bokuraのno見miたta世界sekaiをwo 小chiiさくしたのはsakushitanoha
かわいたkawaita心kokoroとto 失naくしたkushita夢yumeとto
君kimiへのheno果haたせぬtasenu約束yakusokuをwo 思omoいi出daしてはshiteha
またmata唇kuchibiruかんでkande このkono胸mune 熱atsuくなるkunaru
ためらわないtamerawanai 迷mayoわないwanai 何naniをいわれてもwoiwaretemo
まわりのすべてのことmawarinosubetenokoto 気kiにしないでnishinaide
そこからsokokara 見miていてteite あのやさしいanoyasashii眼meでde
走hashiりたいritai 君kimiのことnokoto 感kanじながらjinagara
いつまでもitsumademo ときめいてtokimeite 遠tooくをkuwo見miていたいteitai
変kaわらないものがwaranaimonoga どこかにあるはずdokokaniaruhazu
ためらわないtamerawanai 迷mayoわないwanai 何naniをいわれてもwoiwaretemo
まわりのすべてのことmawarinosubetenokoto 気kiにしないでnishinaide
すなおなsunaona気持kimoちでchide 駆kaけぬけてみたいkenuketemitai
あのano頃koroのno心kokoroにni 今ima 帰kaeりたいritai
ためらわないtamerawanai 迷mayoわないwanai 何naniをいわれてもwoiwaretemo
まわりのすべてのことmawarinosubetenokoto 気kiにしないでnishinaide
そこからsokokara 見miていてteite あのやさしいanoyasashii眼meでde
走hashiりたいritai 君kimiのことnokoto 感kanじながらjinagara