「やさしくしないで」 君きみはあれから
新あたらしい別わかれを 恐おそれている
僕ぼくが君きみの心こころの 扉とびらを叩たたいてる
君きみの心こころがそっと そっと 揺ゆれ始はじめてる
愛あいを止とめないで そこから逃にげないで
甘あまい夜よるは 一人ひとりでいないで
君きみの人生じんせいが ふたつに分わかれてる
そのひとつが真まっ直すぐに 僕ぼくの方ほうへ
なだらかな明日あしたへの 坂道さかみちを駈かけ登のぼって
いきなり君きみを抱だきしめよう
愛あいを止とめないで そこから逃にげないで
眠ねむれぬ夜よるはいらない もういらない
愛あいを止とめないで そこから逃にげないで
素直すなおに涙なみだも 流ながせばいいから
ここへおいで くじけた夢ゆめを
すべてその手てに 抱かかえたままで
素直すなおに涙なみだも 流ながせばいいから
愛あいを止とめないで そこから逃にげないで
「やさしくしないでyasashikushinaide」 君kimiはあれからhaarekara
新ataraしいshii別wakaれをrewo 恐osoれているreteiru
僕bokuがga君kimiのno心kokoroのno 扉tobiraをwo叩tataいてるiteru
君kimiのno心kokoroがそっとgasotto そっとsotto 揺yuれre始hajiめてるmeteru
愛aiをwo止toめないでmenaide そこからsokokara逃niげないでgenaide
甘amaいi夜yoruはha 一人hitoriでいないでdeinaide
君kimiのno人生jinseiがga ふたつにfutatsuni分waかれてるkareteru
そのひとつがsonohitotsuga真maっxtu直suぐにguni 僕bokuのno方houへhe
なだらかなnadarakana明日ashitaへのheno 坂道sakamichiをwo駈kaけke登noboってtte
いきなりikinari君kimiをwo抱daきしめようkishimeyou
愛aiをwo止toめないでmenaide そこからsokokara逃niげないでgenaide
眠nemuれぬrenu夜yoruはいらないhairanai もういらないmouiranai
愛aiをwo止toめないでmenaide そこからsokokara逃niげないでgenaide
素直sunaoにni涙namidaもmo 流nagaせばいいからsebaiikara
ここへおいでkokoheoide くじけたkujiketa夢yumeをwo
すべてそのsubetesono手teにni 抱kakaえたままでetamamade
素直sunaoにni涙namidaもmo 流nagaせばいいからsebaiikara
愛aiをwo止toめないでmenaide そこからsokokara逃niげないでgenaide