手てをつないでいて
今いまはただ優やさしさの中なかで
お伽話とぎばなしのような
恋こいの秘密話ひみつはなそう
慣なれないスーツも
少すこしずつ 似合にあうようになって
大事だいじなものを
失なくしていった気きがするの
雨粒あまつぶだって 誰だれかのこと
恋こいしてるかもしれない
決けっして逢あえない 星ほしに焦こがれ
泣ないているかもしれない
手てをつないでいて
雨空あまぞらに眉まゆを曇くもらせた
わたしの心こころ
そっと暖あたためて欲ほしいから
叫さけびたいような モヤモヤを
抱かかえて 生いきてる
誰だれもがみんなWandere
ふるさとを探さがして
妖精ようせいが消きえた街角まちかどは
なんて悲かなしいんだろう
心こころの扉とびら
もう一度開いちどあけて待まっていよう
逃にげ込こんでいた 忙いそがしさに
わざと気きがつかずにいた
波なみの高たかさに溺おぼれそうな
そんな誰だれかの気持きもち
手てをつないでいて
許ゆるし合あう気持きもちをつないで
小ちいさな羽音はおと
耳みみをすまして待まってるから
手teをつないでいてwotsunaideite
今imaはただhatada優yasaしさのshisano中nakaでde
おo伽話togibanashiのようなnoyouna
恋koiのno秘密話himitsuhanaそうsou
慣naれないrenaiスsuーツtsuもmo
少sukoしずつshizutsu 似合niaうようになってuyouninatte
大事daijiなものをnamonowo
失naくしていったkushiteitta気kiがするのgasuruno
雨粒amatsubuだってdatte 誰dareかのことkanokoto
恋koiしてるかもしれないshiterukamoshirenai
決kextuしてshite逢aえないenai 星hoshiにni焦koがれgare
泣naいているかもしれないiteirukamoshirenai
手teをつないでいてwotsunaideite
雨空amazoraにni眉mayuをwo曇kumoらせたraseta
わたしのwatashino心kokoro
そっとsotto暖atataめてmete欲hoしいからshiikara
叫sakeびたいようなbitaiyouna モヤモヤmoyamoyaをwo
抱kakaえてete 生iきてるkiteru
誰dareもがみんなmogaminnaWandere
ふるさとをfurusatowo探sagaしてshite
妖精youseiがga消kiえたeta街角machikadoはha
なんてnante悲kanaしいんだろうshiindarou
心kokoroのno扉tobira
もうmou一度開ichidoaけてkete待maっていようtteiyou
逃niげge込koんでいたndeita 忙isoがしさにgashisani
わざとwazato気kiがつかずにいたgatsukazuniita
波namiのno高takaさにsani溺oboれそうなresouna
そんなsonna誰dareかのkano気持kimoちchi
手teをつないでいてwotsunaideite
許yuruしshi合aうu気持kimoちをつないでchiwotsunaide
小chiiさなsana羽音haoto
耳mimiをすましてwosumashite待maってるからtterukara