「黄昏ゆく街で」の歌詞 尾崎豊

2015/2/1 リリース
作詞
尾崎豊
作曲
尾崎豊
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57番街ばんがいちいさなかぜ
二人ふたりかたをすぼめてあるつづけた
ひともなくただ二人手ふたりてをつなぎながら
ぼく煙草たばこけて まちかなしくうつろう
かべ落書らくがきには おもすものもない
何時いつだれいたのかすら
ぼくらはらないけれど
あめたれかぜにさらされ
ときぎゆくままにあい
はぐくんでいる二人ふたり何処どこていると
きみぬくもりのなか
つめていて ぼくだけのこと

まちにははながない 灰色はいいろそら
上目うわめづかいである二人ふたりにはえる
えば何時いつもきっとかなしみのいたみも
一筋ひとすじひかりまばたきにすくわれればいい
れた噴水ふんすいふちぼくらは腰掛こしかけて
夢見ゆめみわけでもなくただ無口むくちになっている
だれかがかなでる題名だいめいのない音楽おんがく
みみかたむけていると
きみ見失みうしないそうさ
かたせてみるけど とおくにかんじる
つめていてぼくだけのこと

ベッドのなか夢見ゆめみ何時いつしか二人ふたりこころ
やさしくなれるとむねいたみをこらえながら
寝息ねいきをたててねむきみほお
やさしくいとしくくちづけて
かみでるとぼんやりとぼくつめて
こうく「ねぇ これでいいの…」
つめていて ぼくだけのこと