いつか絹きぬの帳とばりが 青あおく影かげを落おとして ゆれる眼差まなざし
そっと灯あかりを消けして 夜よるに翼つばさ拡ひろげて 昇のぼる愛あいの階きざかし
二人ふたりだけの世界せかいへ 時ときの誘いざなうままに
夜よるの君きみは素敵すてきさ 白しろく肩かたが光ひかって 俯うつむく髪かみに
そっとくちびる寄よせて 風かぜにたゆとう様ように 変かわらぬ愛あいの唄うたを
いつまでも そばにいて 僕ぼくに囁ささやきかけて
遠とおく響ひびくサイレンも ここまでは届とどかず 消きえて行いく…
夜よるに翼つばさ拡ひろげて 昇のぼる愛あいの階かい
二人ふたりだけの世界せかいへ 時ときの誘いざなうままに
いつかitsuka絹kinuのno帳tobariがga 青aoくku影kageをwo落oとしてtoshite ゆれるyureru眼差manazashi
そっとsotto灯akariをwo消keしてshite 夜yoruにni翼tsubasa拡hiroげてgete 昇noboるru愛aiのno階kizakashi
二人futariだけのdakeno世界sekaiへhe 時tokiのno誘izanaうままにumamani
夜yoruのno君kimiはha素敵sutekiさsa 白shiroくku肩kataがga光hikaってtte 俯utsumuくku髪kamiにni
そっとくちびるsottokuchibiru寄yoせてsete 風kazeにたゆとうnitayutou様youにni 変kaわらぬwaranu愛aiのno唄utaをwo
いつまでもitsumademo そばにいてsobaniite 僕bokuにni囁sasayaきかけてkikakete
遠tooくku響hibiくkuサイレンsairenもmo ここまではkokomadeha届todoかずkazu 消kiえてete行iくku…
夜yoruにni翼tsubasa拡hiroげてgete 昇noboるru愛aiのno階kai
二人futariだけのdakeno世界sekaiへhe 時tokiのno誘izanaうままにumamani