1. 蜃気楼歌詞

「蜃気楼」の歌詞 山口百恵

1978/9/1 リリース
作詞
喜多條忠
作曲
萩田光雄
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バスをりたどりいた
さびしげなよるては
飴色あめいろのランプひとつ
れている見知みしらぬ街角まちかど

「とてもとおくにある…
かばんったわたし
きそうだったあのひとかお
こわれたゆめ

なかひか象牙ぞうげのペンダント
暗闇くらやみ運河うんがげて
ゆるされるはずもないのに
手紙てがみなど場所ばしょをさがして
あゝああ…またくらくなる
あゝああ蜃気楼しんきろうまち

噴水ふんすいのある広場ひろば
石畳いしだたみみしめれば
みずなか ひか銀貨ぎんか
恋人こいびと約束やくそくユラユラ

「いつもしあわせだけが
さかさまにえてしまう
わたし蜃気楼しんきろう
とどかないオアシス
スフィンクスのわら

こいなんかいつもえゆくまぼろし
わかってたはずなのに
げるなみだひとつぶりはらい
つきあかりくぐりぬけ
かなしみはいつも他人たにんかおをして
おどろいたふりしてみせる
おもよるのベンチにうずくまり
場所ばしょまよってる
あゝああ…また一人ひとりきり
あゝああ蜃気楼しんきろうまち