日ひが沈しずんで 涼すずしくなったから
青あおい自転車じてんしゃで旅たびに出でるの
風かぜに吹ふかれてる髪かみを かき分わけて進すすむ小ちいさな街まち
初はじめて走はしる知しらない道みちも 初はじめて見みる制服せいふくでも
優やさしくしてくれてる 私わたしをあたたかくしてくの
川沿かわぞいに立たちつくして 黙だまる恋人こいびとたちを
通とおり過すぎて 走はしっていく 次つぎの風かぜが吹ふく
夕暮ゆうぐれに一人飲ひとりのまれてゆくの
帰かえる場所ばしょなんて無なくてもいいや
背中せなかにギターだけを背負せおって
ふらり ゆらり 自由じゆうになっているよ
やることだらけの毎日まいにちも
本当ほんとうは焼やきたくないヤキモチも
あぁ 捨すててきてしまおう
夕暮ゆうぐれに一人飲ひとりのまれてゆくの
帰かえる場所ばしょなんて無なくてもいいや
時々思ときどきおもい出だしてしまうけど
あぁ…
夕暮ゆうぐれに一人飲ひとりのまれてゆくの
帰かえる場所ばしょはいつでも消きえないよ
今いまだけは忘わすれてしまおうよ
どうせまた戻もどってくるんだから
やることだらけの毎日まいにちも
そんな悪わるいもんじゃないでしょ?
あぁ そろそろ家いえに帰かえろう
日hiがga沈shizuんでnde 涼suzuしくなったからshikunattakara
青aoいi自転車jitensyaでde旅tabiにni出deるのruno
風kazeにni吹fuかれてるkareteru髪kamiをwo かきkaki分waけてkete進susuむmu小chiiさなsana街machi
初hajiめてmete走hashiるru知shiらないranai道michiもmo 初hajiめてmete見miるru制服seifukuでもdemo
優yasaしくしてくれてるshikushitekureteru 私watashiをあたたかくしてくのwoatatakakushitekuno
川沿kawazoいにini立taちつくしてchitsukushite 黙damaるru恋人koibitoたちをtachiwo
通tooりri過suぎてgite 走hashiっていくtteiku 次tsugiのno風kazeがga吹fuくku
夕暮yuuguれにreni一人飲hitorinoまれてゆくのmareteyukuno
帰kaeるru場所basyoなんてnante無naくてもいいやkutemoiiya
背中senakaにniギタgitaーだけをdakewo背負seoってtte
ふらりfurari ゆらりyurari 自由jiyuuになっているよninatteiruyo
やることだらけのyarukotodarakeno毎日mainichiもmo
本当hontouはha焼yaきたくないkitakunaiヤキモチyakimochiもmo
あぁaa 捨suててきてしまおうtetekiteshimaou
夕暮yuuguれにreni一人飲hitorinoまれてゆくのmareteyukuno
帰kaeるru場所basyoなんてnante無naくてもいいやkutemoiiya
時々思tokidokiomoいi出daしてしまうけどshiteshimaukedo
あぁaa…
夕暮yuuguれにreni一人飲hitorinoまれてゆくのmareteyukuno
帰kaeるru場所basyoはいつでもhaitsudemo消kiえないよenaiyo
今imaだけはdakeha忘wasuれてしまおうよreteshimaouyo
どうせまたdousemata戻modoってくるんだからttekurundakara
やることだらけのyarukotodarakeno毎日mainichiもmo
そんなsonna悪waruいもんじゃないでしょimonjanaidesyo?
あぁaa そろそろsorosoro家ieにni帰kaeろうrou