まためぐり来くる夏なつの日ひに
心こころふるわす人ひとがいる
あれが確たしかに青春せいしゅんと
胸むねに瞼まぶたに刻きざみこむ
時ときよ とまれよ ただ一度いちど
奇跡起きせきおこした若者わかものに
雲くもが湧わき立たつ甲子園こうしえん
君きみよ 八月はちがつに熱あつくなれ
あの日ひとよべる幾日いくひを
時ときの流ながれに刻きざめるか
今いまがそうだと確たしかめる
熱あつい想おもいを抱いだけるか
風かぜよ 歌うたえよ もう一度いちど
夢ゆめの信しんじた若者わかものに
砂すなが舞まい立たつ甲子園こうしえん
君きみよ 八月はちがつに熱あつくなれ
まためぐりmatameguri来kuるru夏natsuのno日hiにni
心kokoroふるわすfuruwasu人hitoがいるgairu
あれがarega確tashiかにkani青春seisyunとto
胸muneにni瞼mabutaにni刻kizaみこむmikomu
時tokiよyo とまれよtomareyo ただtada一度ichido
奇跡起kisekioこしたkoshita若者wakamonoにni
雲kumoがga湧waきki立taつtsu甲子園koushien
君kimiよyo 八月hachigatsuにni熱atsuくなれkunare
あのano日hiとよべるtoyoberu幾日ikuhiをwo
時tokiのno流nagaれにreni刻kizaめるかmeruka
今imaがそうだとgasoudato確tashiかめるkameru
熱atsuいi想omoいをiwo抱idaけるかkeruka
風kazeよyo 歌utaえよeyo もうmou一度ichido
夢yumeのno信shinじたjita若者wakamonoにni
砂sunaがga舞maいi立taつtsu甲子園koushien
君kimiよyo 八月hachigatsuにni熱atsuくなれkunare