急いそぎ足あしで帰かえった 胸騒むなさわぎがしたの
太陽たいようが沈しずむ前まえにあなたのもとへ走はしる
いろんなものが移うつり過すぎて行ゆく 私あたしの頭あたまの横よこで
周まわりなんか見みえないほど大おおきな恋こいだったんだ
もうどれくらい私あたしあなたを好すきになっただろう
走はしっても走はしってもたどり着つけないくらい
夕暮ゆうぐれはあと少すこし 近ちかづいているタイムリミット
日没にちぼつに映うつし出だすあなたのその笑顔えがお
時折見ときおりみせる仕草しぐさ なんだか懐なつかしい
母ははを持もつ子このように安堵あんどに支配しはいされる
心こころの中なかが見透みすかされていく あなたの沈黙ちんもくを前まえに
淋さびしさなんて二人ふたりでいれば無意味むいみな幻まぼろしになる
やっと会あえたね 私あたしあなただけに触ふれたかったの
探さがしても探さがしても見みつけられなかったよ
重かさなる記憶きおく いつかどこかで聞きいたあなたの声こえ
感かんじ合あう愛いとしさに理由りゆうは必要ひつようない
あなたの香かおり思おもい起おこしてみる 私あたしの小ちいさな胸むねの中なか
もしも時ときが止とまり役目終やくめおえても忘わすれることはできない
愛あいする人ひとがいても結むすばれないときもあるよね
求もとめても求もとめても一ひとつになれないんだ
「永遠えいえん」に今強いまつよくピリオドのない鍵かぎをかけて
あなたごと閉とじ込こめて眠ねむってしまいたい
急isoぎgi足ashiでde帰kaeったtta 胸騒munasawaぎがしたのgigashitano
太陽taiyouがga沈shizuむmu前maeにあなたのもとへnianatanomotohe走hashiるru
いろんなものがironnamonoga移utsuりri過suぎてgite行yuくku 私atashiのno頭atamaのno横yokoでde
周mawaりなんかrinanka見miえないほどenaihodo大ooきなkina恋koiだったんだdattanda
もうどれくらいmoudorekurai私atashiあなたをanatawo好suきになっただろうkininattadarou
走hashiってもttemo走hashiってもたどりttemotadori着tsuけないくらいkenaikurai
夕暮yuuguれはあとrehaato少sukoしshi 近chikaづいているduiteiruタイムリミットtaimurimitto
日没nichibotsuにni映utsuしshi出daすあなたのそのsuanatanosono笑顔egao
時折見tokiorimiせるseru仕草shigusa なんだかnandaka懐natsuかしいkashii
母hahaをwo持moつtsu子koのようにnoyouni安堵andoにni支配shihaiされるsareru
心kokoroのno中nakaがga見透misuかされていくkasareteiku あなたのanatano沈黙chinmokuをwo前maeにni
淋sabiしさなんてshisanante二人futariでいればdeireba無意味muimiなna幻maboroshiになるninaru
やっとyatto会aえたねetane 私atashiあなただけにanatadakeni触fuれたかったのretakattano
探sagaしてもshitemo探sagaしてもshitemo見miつけられなかったよtsukerarenakattayo
重kasaなるnaru記憶kioku いつかどこかでitsukadokokade聞kiいたあなたのitaanatano声koe
感kanじji合aうu愛itoしさにshisani理由riyuuはha必要hitsuyouないnai
あなたのanatano香kaoりri思omoいi起oこしてみるkoshitemiru 私atashiのno小chiiさなsana胸muneのno中naka
もしもmoshimo時tokiがga止toまりmari役目終yakumeoえてもetemo忘wasuれることはできないrerukotohadekinai
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求motoめてもmetemo求motoめてもmetemo一hitoつになれないんだtsuninarenainda
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