それは切せつない 夢ゆめ
不意ふいに孤独こどくが 押おし寄よせる
言葉ことばを残のこして 消きえた どこへ
さよならは 言いわないまま
心こころにいつも笑顔えがおの あなたがいる
想おもい馳はせる 空そらへ 空そらへ
水みずに浮うかべた 花はな
あなたのもとへ 届とどくよに
祈いのりは雲間くもまの ひかり 光ひかる
夢ゆめからさめて 思おもい出だす
つないでた手てのぬくもり 指ゆびから落おちて
胸むねに溶とける 今いまも そっと
風かぜにふかれて 歩あるき出だす
涙なみだをふいた私わたしに 寄より添そうような
香かおりがした 甘あまく 遠とおく
さよならは 言いわないまま
心こころにいつも笑顔えがおの あなたがいる
想おもい馳はせる 空そらへ 空そらへ
それはsoreha切setsuないnai 夢yume
不意fuiにni孤独kodokuがga 押oしshi寄yoせるseru
言葉kotobaをwo残nokoしてshite 消kiえたeta どこへdokohe
さよならはsayonaraha 言iわないままwanaimama
心kokoroにいつもniitsumo笑顔egaoのno あなたがいるanatagairu
想omoいi馳haせるseru 空soraへhe 空soraへhe
水mizuにni浮uかべたkabeta 花hana
あなたのもとへanatanomotohe 届todoくよにkuyoni
祈inoりはriha雲間kumomaのno ひかりhikari 光hikaるru
夢yumeからさめてkarasamete 思omoいi出daすsu
つないでたtsunaideta手teのぬくもりnonukumori 指yubiからkara落oちてchite
胸muneにni溶toけるkeru 今imaもmo そっとsotto
風kazeにふかれてnifukarete 歩aruきki出daすsu
涙namidaをふいたwofuita私watashiにni 寄yoりri添soうようなuyouna
香kaoりがしたrigashita 甘amaくku 遠tooくku
さよならはsayonaraha 言iわないままwanaimama
心kokoroにいつもniitsumo笑顔egaoのno あなたがいるanatagairu
想omoいi馳haせるseru 空soraへhe 空soraへhe