それはもろく儚はかない
もんが突つき抜ぬける様よう
それかかたく確たしかな
もんが砕くだけ散ちる様ような
瞬間しゅんかん
砕くだけ散ちるときの感触かんしょく
たたく心臓しんぞう倍ばいになって
高たかくそら宙そらへ舞まい上あがって
灰はいになった
二人ふたりのままで
二人ふたりは変かわる
一人ひとりに変かわる
夜中よなか鳴なった
ビートの効きいた音おとが
舞まった光ひかりと混まざる
夜中よなか鳴なった
光ひかりと混まざれば
まじで何なにもいらない様ような気分きぶん
君きみは?
それはもろくsorehamoroku儚hakanaいi
もんがmonga突tsuきki抜nuけるkeru様you
それかかたくsorekakataku確tashiかなkana
もんがmonga砕kudaけke散chiるru様youなna
瞬間syunkan
砕kudaけke散chiるときのrutokino感触kansyoku
たたくtataku心臓shinzou倍baiになってninatte
高takaくそらkusora宙soraへhe舞maいi上aがってgatte
灰haiになったninatta
二人futariのままでnomamade
二人futariはha変kaわるwaru
一人hitoriにni変kaわるwaru
夜中yonaka鳴naったtta
ビbiートtoのno効kiいたita音otoがga
舞maったtta光hikariとto混maざるzaru
夜中yonaka鳴naったtta
光hikariとto混maざればzareba
まじでmajide何naniもいらないmoiranai様youなna気分kibun
君kimiはha?