夏なつの中なかに手てを伸のばして
海うみを掬すくうと
山やまの静寂しじま 雨あめを落おとせ
掌てのひらから
心こころもとない
夜よるが暑あつすぎる
君きみの中なかに手てを伸のばして
海うみを掬すくうよ
街まちの静せい寂じゃく 雨あめを落おとせ
指ゆびの隙すき間まから
心こころもとない
夜よるが暑あつすぎると
君きみの中なかに手てを入いれたなら
海うみを掬すくうよ
夏natsuのno中nakaにni手teをwo伸noばしてbashite
海umiをwo掬sukuうとuto
山yamaのno静寂shijima 雨ameをwo落oとせtose
掌tenohiraからkara
心kokoroもとないmotonai
夜yoruがga暑atsuすぎるsugiru
君kimiのno中nakaにni手teをwo伸noばしてbashite
海umiをwo掬sukuうよuyo
街machiのno静sei寂jaku 雨ameをwo落oとせtose
指yubiのno隙suki間maからkara
心kokoroもとないmotonai
夜yoruがga暑atsuすぎるとsugiruto
君kimiのno中nakaにni手teをwo入iれたならretanara
海umiをwo掬sukuうよuyo