にぎわう夕暮ゆうぐれの海うみカーニバル
サンバに浮うかれて歩あるく
真赤まっかな花はなをつけた髪かみに
風かぜがほほえんでゆくわ
時間じかんを止とめてあなたの指ゆびで
そしてくちづけ交かわすの(交かわすの)
私わたしはいつか裸足はだしになって
胸むねに熱あつい炎ほのお燃もやすわ
ボンゴのリズムに揺ゆられては
誰だれもが陽気ようきに騒さわぐ
口笛くちぶえ飛とび交かう波なみの上うえ
夜よるはまだまだ長ながい
あなたの影かげが踊おどりの渦うずに
巻まきこまれては揺ゆれる(揺ゆれる)
私わたしはドレスひるがえしては
見知みしらぬ人ひとの中なかまかれて
にぎわうnigiwau夕暮yuuguれのreno海umiカkaーニバルnibaru
サンバsanbaにni浮uかれてkarete歩aruくku
真赤makkaなna花hanaをつけたwotsuketa髪kamiにni
風kazeがほほえんでゆくわgahohoendeyukuwa
時間jikanをwo止toめてあなたのmeteanatano指yubiでde
そしてくちづけsoshitekuchiduke交kaわすのwasuno(交kaわすのwasuno)
私watashiはいつかhaitsuka裸足hadashiになってninatte
胸muneにni熱atsuいi炎honoo燃moやすわyasuwa
ボンゴbongoのnoリズムrizumuにni揺yuられてはrareteha
誰dareもがmoga陽気youkiにni騒sawaぐgu
口笛kuchibue飛toびbi交kaうu波namiのno上ue
夜yoruはまだまだhamadamada長nagaいi
あなたのanatano影kageがga踊odoりのrino渦uzuにni
巻maきこまれてはkikomareteha揺yuれるreru(揺yuれるreru)
私watashiはhaドレスdoresuひるがえしてはhirugaeshiteha
見知mishiらぬranu人hitoのno中nakaまかれてmakarete