目覚めざめたら ひとりね
置おき手紙てがみ 残のこっているだけ
もう悲かなしみのページは
終おわりを告つげる
いつも迷まよって探さがした
あなたの背中せなかだけ
追おいかけて走はしってた
暗闇くらやみの彼方かなたへ
羽はばたくの 心こころの鍵かぎをあけ
恐おそれずに
扉とびらを開ひらいたら ほら 歩あるけるわ
あなたとの思おもい出では 涙なみだににじみ消きえてゆく
いつからか こんな日ひ
漠然ばくぜんと くると感かんじてた
もう 幸しあわせを演えんじる
事ことなどしない
きっと帰かえって来くるよと
自分じぶんに言いい聞きかせ
信しんじてた 待まっていた
希望きぼうのない部屋へやで
飛とび立たつの 勇気ゆうきを持もったから
怖こわくない
痛いためた羽根はねなら いつか癒いやされる
降ふりそそぐ 太陽たいようの光ひかりで 夢ゆめを描えがいてく
羽はばたくの 心こころの鍵かぎをあけ
恐おそれずに
扉とびらを開ひらいたら ほら 歩あるけるわ
あなたとの思おもい出では 涙なみだににじみ消きえてゆく
目覚mezaめたらmetara ひとりねhitorine
置oきki手紙tegami 残nokoっているだけtteirudake
もうmou悲kanaしみのshiminoペpeージjiはha
終oわりをwariwo告tsuげるgeru
いつもitsumo迷mayoってtte探sagaしたshita
あなたのanatano背中senakaだけdake
追oいかけてikakete走hashiってたtteta
暗闇kurayamiのno彼方kanataへhe
羽haばたくのbatakuno 心kokoroのno鍵kagiをあけwoake
恐osoれずにrezuni
扉tobiraをwo開hiraいたらitara ほらhora 歩aruけるわkeruwa
あなたとのanatatono思omoいi出deはha 涙namidaににじみninijimi消kiえてゆくeteyuku
いつからかitsukaraka こんなkonna日hi
漠然bakuzenとto くるとkuruto感kanじてたjiteta
もうmou 幸shiawaせをsewo演enじるjiru
事kotoなどしないnadoshinai
きっとkitto帰kaeってtte来kuるよとruyoto
自分jibunにni言iいi聞kiかせkase
信shinじてたjiteta 待maっていたtteita
希望kibouのないnonai部屋heyaでde
飛toびbi立taつのtsuno 勇気yuukiをwo持moったからttakara
怖kowaくないkunai
痛itaめたmeta羽根haneならnara いつかitsuka癒iyaされるsareru
降fuりそそぐrisosogu 太陽taiyouのno光hikariでde 夢yumeをwo描egaいてくiteku
羽haばたくのbatakuno 心kokoroのno鍵kagiをあけwoake
恐osoれずにrezuni
扉tobiraをwo開hiraいたらitara ほらhora 歩aruけるわkeruwa
あなたとのanatatono思omoいi出deはha 涙namidaににじみninijimi消kiえてゆくeteyuku