柔やわらかく 射さし込こむ光ひかりに包つつまれて
穏おだやかな風かぜが通とおるたび、樹々きぎが揺ゆれるの
心こころは見みえない…なのに、痛いたくて
壊こわれそうなの その言葉ことばで
永遠えいえんに気きづかれることのないこの場所ばしょは
繰くり返かえし、時ときを刻きざむものは何なにもなくて
夜よるには 隙間すきまに星ほしが瞬またたき
星座せいざたち見みえ隠かくれする 数かぞえきれない…
その笑顔えがお、変かわらないでいて
そばで想おもい続つづけてる…
あなたには届とどくことはないの
それでも、ずっと祈いのりは響ひびいている
細ほそい月つきが照てらす
あのときに選えらんだ願ねがい 空そらの彼方かなたへと…
真まっ白しろな羽根はねがとけていくよ もう見みえない
出逢であえただけで幸しあわせなのにね
深ふかい泉いずみに落おちてゆく… 涙なみだの雫しずく
どれだけの悲かなしみを抱かかえ
生いきていけば いいのだろう
許ゆるすこと 何なによりも大事だいじと
教おしえてくれたあなたに いつか会あえる…?
声こえに、触ふれたかった…
その笑顔えがお、変かわらないでいて
そばで想おもい続つづけてる…
あなたには届とどくことはないの
それでも、ずっと祈いのりは響ひびいている
細ほそい月つきが照てらす
柔yawaらかくrakaku 射saしshi込koむmu光hikariにni包tsutsuまれてmarete
穏odaやかなyakana風kazeがga通tooるたびrutabi、樹々kigiがga揺yuれるのreruno
心kokoroはha見miえないenai…なのにnanoni、痛itaくてkute
壊kowaれそうなのresounano そのsono言葉kotobaでde
永遠eienにni気kiづかれることのないこのdukarerukotononaikono場所basyoはha
繰kuりri返kaeしshi、時tokiをwo刻kizaむものはmumonoha何naniもなくてmonakute
夜yoruにはniha 隙間sukimaにni星hoshiがga瞬matataきki
星座seizaたちtachi見miえe隠kakuれするresuru 数kazoえきれないekirenai…
そのsono笑顔egao、変kaわらないでいてwaranaideite
そばでsobade想omoいi続tsuduけてるketeru…
あなたにはanataniha届todoくことはないのkukotohanaino
それでもsoredemo、ずっとzutto祈inoりはriha響hibiいているiteiru
細hosoいi月tsukiがga照teらすrasu
あのときにanotokini選eraんだnda願negaいi 空soraのno彼方kanataへとheto…
真maっxtu白shiroなna羽根haneがとけていくよgatoketeikuyo もうmou見miえないenai
出逢deaえただけでetadakede幸shiawaせなのにねsenanonine
深fukaいi泉izumiにni落oちてゆくchiteyuku… 涙namidaのno雫shizuku
どれだけのdoredakeno悲kanaしみをshimiwo抱kakaえe
生iきていけばkiteikeba いいのだろうiinodarou
許yuruすことsukoto 何naniよりもyorimo大事daijiとto
教oshiえてくれたあなたにetekuretaanatani いつかitsuka会aえるeru…?
声koeにni、触fuれたかったretakatta…
そのsono笑顔egao、変kaわらないでいてwaranaideite
そばでsobade想omoいi続tsuduけてるketeru…
あなたにはanataniha届todoくことはないのkukotohanaino
それでもsoredemo、ずっとzutto祈inoりはriha響hibiいているiteiru
細hosoいi月tsukiがga照teらすrasu