姫鏡台ひめきょうだいを見みつめていたら
私わたしの嘘うそがわかってしまう
ほほえんで見みせたって
鏡かがみの顔かおは笑わらわない
そんな時ときには素直すなおになって
話はなし相手あいてになってもらうのよ
初恋はつこいに破やぶれた日ひ
日記にっきにも書かけない日ひ
私わたしの心こころいつでものぞき
わかってくれる姫鏡台ひめきょうだいよ
いやな娘むすめになった時とき
いけないことをした時ときに
すぐに悲かなしい顔かおしてくれる
そして私わたしを叱しかりつけるのよ
かくしごとつくった日ひ
日記にっきにも書かけない日ひ
姫鏡台himekyoudaiをwo見miつめていたらtsumeteitara
私watashiのno嘘usoがわかってしまうgawakatteshimau
ほほえんでhohoende見miせたってsetatte
鏡kagamiのno顔kaoはha笑waraわないwanai
そんなsonna時tokiにはniha素直sunaoになってninatte
話hanaしshi相手aiteになってもらうのよninattemoraunoyo
初恋hatsukoiにni破yabuれたreta日hi
日記nikkiにもnimo書kaけないkenai日hi
私watashiのno心kokoroいつでものぞきitsudemonozoki
わかってくれるwakattekureru姫鏡台himekyoudaiよyo
いやなiyana娘musumeになったninatta時toki
いけないことをしたikenaikotowoshita時tokiにni
すぐにsuguni悲kanaしいshii顔kaoしてくれるshitekureru
そしてsoshite私watashiをwo叱shikaりつけるのよritsukerunoyo
かくしごとつくったkakushigototsukutta日hi
日記nikkiにもnimo書kaけないkenai日hi