「この傘をたためば」の歌詞 槇原敬之

1999/6/2 リリース
作詞
槇原敬之
作曲
槇原敬之
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かなしい出来事できごと
このあめだとしたら
かさをさしてもれるかた
正直しょうじき気持きもちだけど
ひとりのときこそちゃんと
つよくいたいんだと
あまりにもおもいすぎて
自分じぶんまでくしそうで

ほんのすこ弱音よわねいて
ほんのすこきしめてもらいたい
きみゆるしてくれるだろうか

このかさをたためば
ぼくはびしょぬれの
きみきだとおもうただのおとこになる
このかさをさして
ひとりでくとうのなら
よろこんでわたすよ
バカみたいにきみこいしい

携帯けいたい電話でんわして
ポケットにもどした
つたえたい言葉ことばがいくつも
世間話せけんばなしわってしまうから
かみなりがひどかった
あのよるおなじように
屋根やねのない公衆こうしゅう電話でんわから
もう一度いちどはなしたい

大切たいせつことまでわすれないでと
あんずるきみはらるほど
ぼくなにわかっちゃいなかった

このかさをたためば
ぼくはびしょぬれの
きみきだとおもうただのおとこなのに
このかさをさして
ひとりでくときみっても
勝手かってにしろ」でかたづくほど
つよ自分じぶんでもないのに

いときだけまもるような
ぼくじゃきみあいせない
わるいときこそきみまもれる
ぼくじゃなきゃあいする資格しかくもない

このかさをたためば
ぼくはびしょぬれの
きみきだとおもうただのおとこになる
このかさをさして
ひとりでくとうのなら
よろこんでわたすよ
バカみたいにきみこいしい