「キミノテノヒラ」の歌詞 槇原敬之

2013/3/20 リリース
作詞
槇原敬之
作曲
槇原敬之
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ひさしぶりにたずねた
友達ともだちすこ
やせてえたけれど
わるくはないね
スーツ姿すがたでいつでも
かいおくれて
あのころ面影おもかげ
どこにも見当みあたらない

花屋はなや転職てんしょくしたと
けたとき
おどろかなかったのは
ぼくだけとうけど
いつも一生懸命いっしょうけんめい
なにかをしてたから
きみならなんだって
平気へいきだとおもってた

がね ぼろぼろに
なっちゃうんだよ
恋人こいびと写真しゃしんをながめるように
のひらをじっとつめながら

きみわらってた
本当ほんとうわらってた
それはきていることを
だれのせいにもしていない笑顔えがお
ぼくおなじように
いつかわらいたい
このさきつづみちにも
足跡あしあとのこしたい

"あじさいは切口きりくち
すこやすんだよ"
ぼくらないことを
おしえてくれた
つらくなったときだけ
それでもなにもないふりで
いに自分じぶん
すこしはずかしい

じゃあね わかぎわ
握手あくしゅをした きみのひらは
ひびわれてて とてもかわいていたけれど

とてもあたたかいね
本当ほんとうにあたたかいね
ちょっとれかけた
気持きもちにそっとみずをまいてくれる
ナイショにしていた
ちこんでること
気付きづかないわけはないよと
きみってた

ぼくわらえるよ
きっとわらえるよ
自分じぶんきてることを
だれかのせいにするのはやめよう
どちらかとえば
やわらかいぼく
いつかだれかになにかを
つたえるるように

いつかだれかになにかを
つたえるるように