1. PAIN歌詞

「PAIN」の歌詞 槇原敬之

1998/11/26 リリース
作詞
槇原敬之
作曲
槇原敬之
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とにかくくるまって
ちょっとでもとおくへこう
こんな気持きもちのままじゃ
きっとずっとねむれない
子供こども気持きもちを
もう全部ぜんぶわかりきれない
両親りょうしんのさみしそうなこえ
今日きょうつらいから
留守電るすでんっておこう

高速こうそくちいさな路地ろじ
このまち地図ちずおぼえてるから
さぁそう だけど一体いったい
どこへげてけばいいんだろう

今日きょうずっとかかえてたのが
ぼくだけにしかわからないいたみなら
だれ気付きづかない場所ばしょてて
なにもなかったように
いますぐわらいたい

ずいぶんていなかった
夕焼ゆうやけみたいないろをして
朝焼あさやけがぼく
「ちょっとくらいねむらなきゃ」
もうすぐくるま
おおきなはしわた
したまちもどるための
にじはし皮肉ひにくみたいでわらえた

東京とうきょうあさもやのなか
なんだかぼけているようにえる
さあこのすきしのかえろう
家出いえでからまよもど子供こどものように

今日きょうずっとかかつづけた
ぼくだけにしかわからないいたみも
てずにこのままっていれば
もうすぐ昨日きのう
いたみにわるだろうか

見慣みなれない自転車じてんしゃ駅前えきまええた
ひと かえひとったゆめ
この場所ばしょささえられるうちは
ぼく郵便ゆうびん番号ばんごうは1からはじまる

今日きょうずっとかかつづけた
きそうなときのあのむね微熱びねつ
ぼく体温たいおんになって
いつかだれかのことを
あたためるすべになる

もうすぐ昨日きのういたみになる