輪島朝市 歌詞 水森かおり ふりがな付

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よみ:わじまあさいち

輪島朝市 歌詞

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あいをなくした こころのように
そらおもたい 鉛色なまりいろ
輪島朝市わじまあさいち・・・・
なみだをひとり てに
さむさこらえて 店出みせだひと
こえがやさしい 能登訛のとなま

らずらずに わがままばかり
無理むりとおして いたみたい
輪島朝市わじまあさいち・・・・
おんなゆめかえらない
びの手紙てがみを あなたにてて
いてまたたび宿やど

まるでわたし見送みおくるように
おき潮鳴しおなかぜ
輪島朝市わじまあさいち・・・・
出直でなおすための あしがかり
つよきろの 言葉ことばをあとに
明日あす能登のとめぐり

輪島朝市 / 水森かおり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/11 19:07

愛を失くした心のように空は重たい鉛色、輪島朝市涙を一人捨てに来た、寒さ堪えて見せ出す人の、声が優しい能登訛・・知らず知らずに我儘ばかり通していたみたい輪島朝市、女の夢は帰らない、詫びの手紙をあなた宛て、書いてまた消す旅の宿・・まるで私を見送るように沖は潮鳴り風が泣く、輪島朝市出直すための足掛かり、強く生きろの言葉を後に明日へ踏み出す能登巡り・・石川の輪島は能登半島の北端である、日本海の風をもろに受ける処、海鳴りの声は荒いが激励でもある・・

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曲名:輪島朝市 歌手:水森かおり