受話器じゅわきを置おいた沈黙ちんもくを 雨あめの音おとが埋うめていく
窓越まどごしに夜よるの 街まちを見みつめている
君きみの声こえを漂ただよって あの夏なつに迷まよい込こんでた
引ひき潮しおの海うみが風かぜを運はこんだとき(somewhere)
ふと気きづいた(nowhere)
ここにいる 君きみのいないこの部屋へやに
不思議ふしぎな気きがしてるんだ ふたり
(forever love you forever love me)
分わかれた理由りゆうを 今いまの僕ぼくはもう
何なにひとつ 見みつけられない
まぶしい陽ひ差ざしに揺ゆれてた
君きみの微笑ほほえみ広ひろがる 僕ぼくは泣なく(somewhere)
僕ぼくは泣なく(nowhere)
戻もどらない 夏なつの日ひの一言ひとことに
不思議ふしぎな気きがしてるんだ ふたり
(forever love you forever love me)
分わかれた理由りゆうを 今いまの僕ぼくはもう
何なにひとつ 見みつけられない
夕陽ゆうひの砂すなに揺ゆれていた
君きみのしぐさが広ひろがる 僕ぼくは泣なく(somewhere)
僕ぼくは泣なく(nowhere)
戻もどらない 夏なつの日ひの一言ひとことに
僕ぼくは泣なく 僕ぼくは泣なく 僕ぼくは泣なく
戻もどらない 一言ひとことに
受話器juwakiをwo置oいたita沈黙chinmokuをwo 雨ameのno音otoがga埋uめていくmeteiku
窓越madogoしにshini夜yoruのno 街machiをwo見miつめているtsumeteiru
君kimiのno声koeをwo漂tadayoってtte あのano夏natsuにni迷mayoいi込koんでたndeta
引hiきki潮shioのno海umiがga風kazeをwo運hakoんだときndatoki(somewhere)
ふとfuto気kiづいたduita(nowhere)
ここにいるkokoniiru 君kimiのいないこのnoinaikono部屋heyaにni
不思議fushigiなna気kiがしてるんだgashiterunda ふたりfutari
(forever love you forever love me)
分waかれたkareta理由riyuuをwo 今imaのno僕bokuはもうhamou
何naniひとつhitotsu 見miつけられないtsukerarenai
まぶしいmabushii陽hi差zaしにshini揺yuれてたreteta
君kimiのno微笑hohoeみmi広hiroがるgaru 僕bokuはha泣naくku(somewhere)
僕bokuはha泣naくku(nowhere)
戻modoらないranai 夏natsuのno日hiのno一言hitokotoにni
不思議fushigiなna気kiがしてるんだgashiterunda ふたりfutari
(forever love you forever love me)
分waかれたkareta理由riyuuをwo 今imaのno僕bokuはもうhamou
何naniひとつhitotsu 見miつけられないtsukerarenai
夕陽yuuhiのno砂sunaにni揺yuれていたreteita
君kimiのしぐさがnoshigusaga広hiroがるgaru 僕bokuはha泣naくku(somewhere)
僕bokuはha泣naくku(nowhere)
戻modoらないranai 夏natsuのno日hiのno一言hitokotoにni
僕bokuはha泣naくku 僕bokuはha泣naくku 僕bokuはha泣naくku
戻modoらないranai 一言hitokotoにni