涙色なみだいろの空そらが公園こうえんの砂すなぬらし 金色こんじきの光ひかりが雲くもを裂さいて射さしこんだ
君きみを愛あいしたい愛あいをつらぬいて どこまで惚ほれたって足たりない I BELIEVE
君きみの傷跡消きずあときえないけれど 抱だきしめて行ゆくしかないのだね
嵐あらしの夜よるは辛抱強しんぼうづよく 愛あいが静しずかに眠ねむりに誘さそわれるまで
おとなしくして待まてばいい
金色こんじきの光ひかりが二人ふたりだけを照てらし 涙色なみだいろの空そらが天使降てんしおりて晴はれてゆく
君きみを取とり戻もどし愛あいを真まっ直すぐに いつまで溺おぼれても懲こりない I BELIEVE
僕ぼくの懺悔ざんげや明日あすへの不安ふあん だから二人ふたりはころがって行ゆく
落おちこむ朝あさはしどけないまま 愛あいがその気きに目覚めざめて立たち上あがるまで
息いきをゆるめて待まてばいい
この秋あきも 次つぎの冬ふゆも 春はるも MAY BE
そして夏なつ そう永遠えいえんに つづく
君きみの傷跡消きずあとけせないけれど 引ひきずって行ゆくしかないのだね
今いまもときめく明日あすへの希望きぼう だから二人ふたりはもろとも
つのる想おもいに微笑ほほえみ合あおう だから二人ふたりは乗のり越こえて行ゆく
険けわしい山やまは遠とおまわりして 愛あいがゆっくりしみこみ滲にじみだすまで
時ときにまかせて待まって繋つながって行ゆくこと かさねることの重おもさ想おもう
涙色namidairoのno空soraがga公園kouenのno砂sunaぬらしnurashi 金色konjikiのno光hikariがga雲kumoをwo裂saいてite射saしこんだshikonda
君kimiをwo愛aiしたいshitai愛aiをつらぬいてwotsuranuite どこまでdokomade惚hoれたってretatte足taりないrinai I BELIEVE
君kimiのno傷跡消kizuatokiえないけれどenaikeredo 抱daきしめてkishimete行yuくしかないのだねkushikanainodane
嵐arashiのno夜yoruはha辛抱強shinbouduyoくku 愛aiがga静shizuかにkani眠nemuりにrini誘sasoわれるまでwarerumade
おとなしくしてotonashikushite待maてばいいtebaii
金色konjikiのno光hikariがga二人futariだけをdakewo照teらしrashi 涙色namidairoのno空soraがga天使降tenshioりてrite晴haれてゆくreteyuku
君kimiをwo取toりri戻modoしshi愛aiをwo真maっxtu直suぐにguni いつまでitsumade溺oboれてもretemo懲koりないrinai I BELIEVE
僕bokuのno懺悔zangeやya明日asuへのheno不安fuan だからdakara二人futariはころがってhakorogatte行yuくku
落oちこむchikomu朝asaはしどけないままhashidokenaimama 愛aiがそのgasono気kiにni目覚mezaめてmete立taちchi上aがるまでgarumade
息ikiをゆるめてwoyurumete待maてばいいtebaii
このkono秋akiもmo 次tsugiのno冬fuyuもmo 春haruもmo MAY BE
そしてsoshite夏natsu そうsou永遠eienにni つづくtsuduku
君kimiのno傷跡消kizuatokeせないけれどsenaikeredo 引hiきずってkizutte行yuくしかないのだねkushikanainodane
今imaもときめくmotokimeku明日asuへのheno希望kibou だからdakara二人futariはもろともhamorotomo
つのるtsunoru想omoいにini微笑hohoeみmi合aおうou だからdakara二人futariはha乗noりri越koえてete行yuくku
険kewaしいshii山yamaはha遠tooまわりしてmawarishite 愛aiがゆっくりしみこみgayukkurishimikomi滲nijiみだすまでmidasumade
時tokiにまかせてnimakasete待maってtte繋tsunaがってgatte行yuくことkukoto かさねることのkasanerukotono重omoさsa想omoうu