「ハックルベリーの夏」の歌詞 海援隊

2014/10/8 リリース
作詞
武田鉄矢
作曲
千葉和臣
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夏休なつやすぼく最後さいご ひとりでかわのぼった
飛沫しぶきれていわえ あのたき目指めざした
そこにみんながおも魔物まものんでいて
つり竿ざおふたつにるほどの にじいろした山女魚やまめ
ぼく子供こどもだったけれど あいつにいどんだひとりで
とおなつ 故郷こきょうかわ ながれのしたにじはしった

つり竿ざおっていきひそめ あいつをさがつづけた
日暮ひぐれせまるそのとき 竿さおゆみなりにしなる
ぼくながれにむほど 手強てごわたりだった
リールいてせれば 水面すいめんなみ がる
ぼく子供こどもだったけれど おとこらしくたたかった
とおなつ 故郷こきょうかわ 飛沫しぶきをあげてにじおどった

少年しょうねんのきっと最後さいご ぼくにはあのがそう
ついにマボロシりあげて 両手りょうてつかんだけれど
身体からだごとぼくかれて にじながれにげた
あいつにけてきじゃくり あのとき りをやめた
ぼく子供こどもだったけれど 大人おとなになろうとめた
とおなつ あのから こころのなかににじおよいでる

ぼく大人おとなになったけれど あのなつの あのだけ
少年しょうねんときのまま にじいろした ゆめさがしてる