君きみのお家うちが遠とおくなってしまった
君きみのお家うちが遠とおくなってしまった
縁側えんがわに立たって ちょっと背伸せのびすれば
君きみのお家うちの台所だいどころが見みえたね
垣根かきねごしに ピョンとはねれば
君きみの笑わらい顔がおも一緒いっしょにはねたヨ
夏なつになると僕ぼくの家いえの
朝顔あさがおが 君きみの庭にわのブランコに咲さいたヨ
君きみのお家うちが遠とおくなってしまった
君きみのお家うちが遠とおくなってしまった
窓まどを開あけて見みえるものと云いえば
白しろい壁かべのアパートばかり
遠とおい街まちに来きて君きみを想おもうことが
こんなに淋さびしいとは知しらなかったヨ
だから一人ひとり窓まどの中なか 君きみの想おもい出で抱だきしめて
ピョンと跳はねているのさ
君きみのお家うちが遠とおくなってしまった
君きみのお家うちが遠とおくなってしまった
君kimiのおnoo家uchiがga遠tooくなってしまったkunatteshimatta
君kimiのおnoo家uchiがga遠tooくなってしまったkunatteshimatta
縁側engawaにni立taってtte ちょっとchotto背伸senoびすればbisureba
君kimiのおnoo家uchiのno台所daidokoroがga見miえたねetane
垣根kakineごしにgoshini ピョンpyonとはねればtohanereba
君kimiのno笑waraいi顔gaoもmo一緒issyoにはねたnihanetaヨyo
夏natsuになるとninaruto僕bokuのno家ieのno
朝顔asagaoがga 君kimiのno庭niwaのnoブランコburankoにni咲saいたitaヨyo
君kimiのおnoo家uchiがga遠tooくなってしまったkunatteshimatta
君kimiのおnoo家uchiがga遠tooくなってしまったkunatteshimatta
窓madoをwo開aけてkete見miえるものとerumonoto云iえばeba
白shiroいi壁kabeのnoアパapaートtoばかりbakari
遠tooいi街machiにni来kiてte君kimiをwo想omoうことがukotoga
こんなにkonnani淋sabiしいとはshiitoha知shiらなかったranakattaヨyo
だからdakara一人hitori窓madoのno中naka 君kimiのno想omoいi出de抱daきしめてkishimete
ピョンpyonとto跳haねているのさneteirunosa
君kimiのおnoo家uchiがga遠tooくなってしまったkunatteshimatta
君kimiのおnoo家uchiがga遠tooくなってしまったkunatteshimatta