「戯曲とデフォルメ都市」の歌詞 灯油

2015/3/18 リリース
作詞
まふまふ
作曲
まふまふ
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名前なまえぼくたちのわら
もうのぞまれないいのちだって気付きづいているけど
パサパサになったくろパンかじった
ざらついた暴力ぼうりょくてしないくも

のろわれたいのち」なんてつぶやく
きみかなしそうにするんだもん ボクもおなじさ
なみだまった泥水どろみずうつる このそらはどこへくのだろう

綺麗きれいものなんてありはしなくて
灰被はいかぶって かさもさせない

もういっそおおきな間違まちがいでもかまわない
いま きみわらかおめるようなよるうばおう
高架橋こうかきょう 雨降あめふらす神様かみさま
白日はくじつぬすんだら

鉄格子てつごうし日々ひびけたらそこには
むしきみわらわせられるような世界せかいがあった
荒唐無稽こうとうむけいなパレード 星界せいかいしょう
大人おとなのいない遊園ゆうえんノベル
ちいさな肩震かたふるわせてつぶやく
夕刻ゆうこく無視むしして 「おしろこう」
った旋律せんりつとノクターン 分数和音ぶんすうわおん
無邪気むじゃきなまま のろわれたまま

欲塗よくまみれに竜胆咲りんどうさかせ
きし生命線せいめいせんわるだ」
御仕置おしおきなんて だって美味おいしくないよ
抵抗ていこう ざされないいた

そう 血塗ちぬられたオレンジの嗚咽おえつ
忌々いまいましいよるむす
千切ちぎってもまだえやしない

なみだいたら指切ゆびきりしよう?
きじゃくったきみ過去かこだっていたみだって
わすれるってちかおう
とうにえた最終便さいしゅうびん
あのそらかえそう

さかるおしろうらそらから七色なないろ
まやかしもくなるような明日あすがあった
一晩ひとばんったがらくた 遊園市街ゆうえんしがい
ぼくらのセカイけい舞台ぶたい
ちいさな肩震かたふるわせてつぶやく
目隠めかくしをしていこう」 その現実げんじつ
った旋律せんりつ調号ちょうごう かえらない
しあわせだとつぶやくきみ記憶きおくして
物語ものがたりまくろした