男おとこと女おんなが舗道ほどうに立たって
かまれた傷きずを いやす
君きみと僕ぼくがこの街まちのぬくもりに触ふれ 肩かたを寄よせる
そんな風ふうに 昨日きのうは過すぎていった
いつも優やさしい笑顔えがおで いようなんて
時ときは許ゆるしちゃくれない
女おんなは泣なきじゃくり
男おとこのポケットに 愛あいを捜さがす
君きみは振ふり返かえり僕ぼくに 昨日きのうの優やさしさ求もとめる
そんな風ふうに 今日きょうも過すぎてゆく
いつ迄までも曲まがり角かどで すごそうなんて
時ときは許ゆるしちゃくれない
このさんざめく 街まちの底そこでは
優やさしすぎて 哀かなしすぎて
男おとこは女おんなに やっぱり俺おれじゃないと
手てを振ふってみる
君きみは僕ぼくの背せに 憎にくしみのこぶしをたたきつける
それでもすぐに 明日あしたはやってくる
いつも強つよい人間にんげんで いようなんて
時ときは許ゆるしちゃくれない
このさんざめく 街まちの底そこでは
優やさしすぎて 哀かなしすぎて
男おとこと女おんなが舗道ほどうに立たって
かまれた傷きずを いやす
君きみと僕ぼくがこの街まちのぬくもりに触ふれ 肩かたを寄よせる
男otokoとto女onnaがga舗道hodouにni立taってtte
かまれたkamareta傷kizuをwo いやすiyasu
君kimiとto僕bokuがこのgakono街machiのぬくもりにnonukumorini触fuれre 肩kataをwo寄yoせるseru
そんなsonna風fuuにni 昨日kinouはha過suぎていったgiteitta
いつもitsumo優yasaしいshii笑顔egaoでde いようなんてiyounante
時tokiはha許yuruしちゃくれないshichakurenai
女onnaはha泣naきじゃくりkijakuri
男otokoのnoポケットpokettoにni 愛aiをwo捜sagaすsu
君kimiはha振fuりri返kaeりri僕bokuにni 昨日kinouのno優yasaしさshisa求motoめるmeru
そんなsonna風fuuにni 今日kyouもmo過suぎてゆくgiteyuku
いつitsu迄madeもmo曲magaりri角kadoでde すごそうなんてsugosounante
時tokiはha許yuruしちゃくれないshichakurenai
このさんざめくkonosanzameku 街machiのno底sokoではdeha
優yasaしすぎてshisugite 哀kanaしすぎてshisugite
男otokoはha女onnaにni やっぱりyappari俺oreじゃないとjanaito
手teをwo振fuってみるttemiru
君kimiはha僕bokuのno背seにni 憎nikuしみのこぶしをたたきつけるshiminokobushiwotatakitsukeru
それでもすぐにsoredemosuguni 明日ashitaはやってくるhayattekuru
いつもitsumo強tsuyoいi人間ningenでde いようなんてiyounante
時tokiはha許yuruしちゃくれないshichakurenai
このさんざめくkonosanzameku 街machiのno底sokoではdeha
優yasaしすぎてshisugite 哀kanaしすぎてshisugite
男otokoとto女onnaがga舗道hodouにni立taってtte
かまれたkamareta傷kizuをwo いやすiyasu
君kimiとto僕bokuがこのgakono街machiのぬくもりにnonukumorini触fuれre 肩kataをwo寄yoせるseru