恋愛体質 歌詞 相川七瀬 ふりがな付

ねぇもっとよく見みせて 恥はずかしいとこも全部ぜんぶ
トキメキに出遅でおくれて 危あぶないベッドの二人ふたり

チープなクシで髪かみをとかして
あなた好ごのみの女おんなになったのならば
シーツの中なかで抱だいて

届とどきそう 届とどかない だからそっこんな訳わけで
あ、いたたた、また、いたた、やられつばなしな訳わけで

汗あせばむ身体からだ 嘘うそで重かさねて
夜よるに放はなてば もう何なにもいらない
だから 愛あいひとつください

M体質たいしつの私わたしには 妄想もうそうだけが繰くり返かえす
いたいけなこの胸むねが破裂はれつする…嗚呼ああ…涙なみだ
受動的じゅどうてきなこの恋こいに
本望ほんもうなのはただひとつ
この鍵かぎを開あけるのはあなたがいい

横恋慕よこれんぼだって何なんでも 密会みっかい、Hだけでも
自爆じばく寸前すんぜんいつでも 狂くるうほと愛あいしてる!

S体質たいしつのあなたには 本能ほんのうだけが交差こうさする
天秤てんびんにかけられて試ためされる…嗚呼ああ…刹那せつな
能動的のうどうてきな愛情あいじょうに
本望ほんもうなのはただひとつ
ねえ鍵かぎを開あけるのはあなたがいい