おれの小樽 歌詞 石原裕次郎 ふりがな付

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よみ:おれのおたる

おれの小樽 歌詞

石原裕次郎

1982.11.1 リリース
作詞
杉紀彦
作曲
弦哲也
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夕陽ゆうひとかした うみめられて
ども二人ふたり家路いえじけて
かえらぬむかしゆめをみるような
おれの小樽おたる港町みなとまち
おふくろ おれの んで

とお季節きせつかた運河うんがには
りをおしえた 親父おやじうつかげ
レンガの倉庫そうこかわてたまま
おれの小樽おたるの としつきを
辿たどれば こころに ゆきがふる

ときがすぎても むねがいたむのは
かぜつめたさ こいしたあたたかさ
さすらいながれて ふとまる
おれの小樽おたるさかまち
わかれた あのえかくれ

おれの小樽 / 石原裕次郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/16 04:04

小樽の歌は非常に多いがこういう切り口で小樽を唄った歌は少ない・・夕日溶かした海に染められて、子供二人が家路を駆けて行く、帰らぬ夢を見る様な、俺の小樽は港町、お袋俺の名を呼んでくれ・・釣りを教えた父を映す影レンガの倉庫は変わり果てたまま、俺の小樽の歳月を辿れば心に雪が降る・・時が過ぎても胸が痛むのは風の冷たさ、恋した温かさ、俺の小樽は坂の街、別れたあの日が見え隠れ・・良い歌ではあるが裕次郎にはもう少しロマンスを語らせたいような気もする・・

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曲名:おれの小樽 歌手:石原裕次郎