君きみに逢あううれしさの 胸むねにふかく
水色みずいろのハンカチを ひそめる習慣ならわしが
いつの間まにか 身みに沁しみたのよ
涙なみだのあとをそっと 隠かくしたいのよ
月影つきかげの細路ほそみちを 歩あるきながら
水色みずいろのハンカチに 包つつんだ囁ささやきが
いつの間まにか 夜露よつゆにぬれて
心こころの窓まどをとじて 忍しのび泣なくのよ
君kimiにni逢aううれしさのuureshisano 胸muneにふかくnifukaku
水色mizuiroのnoハンカチhankachiをwo ひそめるhisomeru習慣narawashiがga
いつのitsuno間maにかnika 身miにni沁shiみたのよmitanoyo
涙namidaのあとをそっとnoatowosotto 隠kakuしたいのよshitainoyo
月影tsukikageのno細路hosomichiをwo 歩aruきながらkinagara
水色mizuiroのnoハンカチhankachiにni 包tsutsuんだnda囁sasayaきがkiga
いつのitsuno間maにかnika 夜露yotsuyuにぬれてninurete
心kokoroのno窓madoをとじてwotojite 忍shinoびbi泣naくのよkunoyo