涙は俺がふく歌詞石原裕次郎ふりがな付

よみ：なみだはおれがふく

涙は俺がふく歌詞

石原裕次郎: 1982.4.1 リリース
作詞: なかにし礼
作曲: 弦哲也

#J-POP

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泣ないたらいいさ女おんなは泣なくもの
あとで可愛かわいい笑顔えがおを見みせるもの
幸しあわせを見失みうしない
死しぬほど苦労くろうしたんだね
泣なくがいい泣なくがいい
涙なみだは俺おれがふく

やつれるほどにそれほどけなげに
俺おれの帰かえりを待まっててくれたのか
お前まえこそ大切たいせつな
人ひとだとやっと気きがついた
泣なくがいい泣なくがいい
涙なみだは俺おれがふく

杏あんずの花はなが薄紅色うすべにいろだよ
丁度ちょうど去年きょねんの別わかれの頃ころのよに
もう二度にどとお前まえには
悲かなしい思おもいさせないさ
泣なくがいい泣なくがいい
涙なみだは俺おれがふく

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

涙は俺がふく / 石原裕次郎の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/18 05:16

何とはなしに別れていたが、女には苦労が重なって痩せてしまっている、泣くがいい泣くがいい女は泣くもの後で笑顔になればいい、心配いらないお前の涙は俺が拭く・・苦労の果てに健気に俺の帰りを待っていたなんて、決めたよ…もう離さない泣くがいい泣くがいい涙は俺が拭く・・去年の別れの時咲いていた杏の花が薄紅色に咲いている、これからは悲しい思いはさせない泣くがいい泣くがいい涙は俺が拭いてやる・・男裕次郎ここにあり・・

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