空港くうこうまで見送みおくるけど
そのあとは聞きかないでね
今いまは飛とび立たてない ここに残のこるわ
さよならに微笑ほほえむほど
強つよくない私わたしはまだ
少すこし時ときを置おいて 自分じぶんを知しりたい
この空そらより 青あおい空そらを
見みつけられたら
もう一度いちどあなたに手紙てがみを書かくから
どんな時ときもあなたがいた
その重おもさから
歩あるき出だせたら 見みていて
あの部屋へやの時計とけいの音おと
耳みみの奥残おくのこっている
言葉途切ことばとぎれるたび 数かずをかぞえた
生いき方かたを認みとめ合あえる
そんな日ひがもし来くるなら
少すこし時ときを置おいて あなたを知しりたい
思おもい出でにも ためらわない
朝あさが来きたなら
どこかで暮くらす あなたを思おもうわ
人ひとの心教こころおしえた恋こい 胸むねにしまって
優やさしい背中せなかに 手てを振ふる
この空そらより 青あおい空そらを
見みつけられたら
もう一度いちどあなたに手紙てがみを書かくから
どんな時ときもあなたがいた
その重おもさから
歩あるき出だせたら 見みていて
空港kuukouまでmade見送miokuるけどrukedo
そのあとはsonoatoha聞kiかないでねkanaidene
今imaはha飛toびbi立taてないtenai ここにkokoni残nokoるわruwa
さよならにsayonarani微笑hohoeむほどmuhodo
強tsuyoくないkunai私watashiはまだhamada
少sukoしshi時tokiをwo置oいてite 自分jibunをwo知shiりたいritai
このkono空soraよりyori 青aoいi空soraをwo
見miつけられたらtsukeraretara
もうmou一度ichidoあなたにanatani手紙tegamiをwo書kaくからkukara
どんなdonna時tokiもあなたがいたmoanatagaita
そのsono重omoさからsakara
歩aruきki出daせたらsetara 見miていてteite
あのano部屋heyaのno時計tokeiのno音oto
耳mimiのno奥残okunokoっているtteiru
言葉途切kotobatogiれるたびrerutabi 数kazuをかぞえたwokazoeta
生iきki方kataをwo認mitoめme合aえるeru
そんなsonna日hiがもしgamoshi来kuるならrunara
少sukoしshi時tokiをwo置oいてite あなたをanatawo知shiりたいritai
思omoいi出deにもnimo ためらわないtamerawanai
朝asaがga来kiたならtanara
どこかでdokokade暮kuらすrasu あなたをanatawo思omoうわuwa
人hitoのno心教kokorooshiえたeta恋koi 胸muneにしまってnishimatte
優yasaしいshii背中senakaにni 手teをwo振fuるru
このkono空soraよりyori 青aoいi空soraをwo
見miつけられたらtsukeraretara
もうmou一度ichidoあなたにanatani手紙tegamiをwo書kaくからkukara
どんなdonna時tokiもあなたがいたmoanatagaita
そのsono重omoさからsakara
歩aruきki出daせたらsetara 見miていてteite