僕ぼくを忘わすれたときでも
君きみを忘わすれない
約束やくそくもない恋こいの
それが最後さいごの答こたえ
出でて行ゆくことに決きめたさ
たぶん帰かえらない
色褪いろあせて見みえる街まち
君きみだけがまだ綺麗きれい
このまま その生命いのち
この手てに 抱だきしめて
未来みらいも 過去かこも
ひとつに溶とけてゆく夜よる
いつも優やさしい眼めをして聴きいてくれたけど
「サヨナラ」も歌うたにする僕ぼくを嫌きらった君きみさ
このまま その生命いのち
この手てに 抱だきしめて
未来みらいも 過去かこも
感かんじない時とき 過すぎてく
君きみの瞳ひとみに映うつる景色けしきが
何故なぜ いとしい
このまま 青春せいしゅんの
終おわりを 見届みとどけて
光ひかりと 影かげが
すれ違ちがう朝あさ 迎むかえる
僕bokuをwo忘wasuれたときでもretatokidemo
君kimiをwo忘wasuれないrenai
約束yakusokuもないmonai恋koiのno
それがsorega最後saigoのno答kotaえe
出deてte行yuくことにkukotoni決kiめたさmetasa
たぶんtabun帰kaeらないranai
色褪iroaせてsete見miえるeru街machi
君kimiだけがまだdakegamada綺麗kirei
このままkonomama そのsono生命inochi
このkono手teにni 抱daきしめてkishimete
未来miraiもmo 過去kakoもmo
ひとつにhitotsuni溶toけてゆくketeyuku夜yoru
いつもitsumo優yasaしいshii眼meをしてwoshite聴kiいてくれたけどitekuretakedo
「サヨナラsayonara」もmo歌utaにするnisuru僕bokuをwo嫌kiraったtta君kimiさsa
このままkonomama そのsono生命inochi
このkono手teにni 抱daきしめてkishimete
未来miraiもmo 過去kakoもmo
感kanじないjinai時toki 過suぎてくgiteku
君kimiのno瞳hitomiにni映utsuるru景色keshikiがga
何故naze いとしいitoshii
このままkonomama 青春seisyunのno
終oわりをwariwo 見届mitodoけてkete
光hikariとto 影kageがga
すれsure違chigaうu朝asa 迎mukaえるeru