僕ぼくの中なかの闇やみは 歪ゆがんだ口元くちもとに滲にじんでしまっている
焦こげ付ついたような匂においで 仮面かめんの裏側うらがわから顔色かおいろうかがう
暗くらい...光ひかりなどありはしないの
cryクライ...油彩ゆさいの太陽たいようがグラつく
狂くるった様ように赤あかが沈しずむ 追おいかけても 追おいかけても
僕ぼくはただ願ねがっている 燃もえるような空そらよ
何なにも残のこさず 焼やき尽つくしてよ
僕ぼくが持もってないもの それを誰だれも彼かれも持もち合あわせている
彼女かのじょを知しったせいさ ジュンスイとソウゾウを失なくしてしまったのは
不快ふかい...汚きたない言葉淀ことばよどんでいる
深ふかい...底そこなし沼ぬまに溺おぼれていく
泣ないた様ように僕ぼくは笑わらう 何なにか言いいかけても 言いいかけても
すべてが嘘うそのようで 口くちを噤つぐむんだ
それなのに また明日あしたを待まっている
狂くるった様ように赤あかが沈しずむ 追おいかけても 追おいかけても
僕ぼくもまた 歪ひずんでるんだ
泣ないた様ように僕ぼくは笑わらう 何なにか言いいかけても 言いいかけても
そして ただ願ねがっている 燃もえるような空そらよ
僕ぼくも残のこさず 焼やき尽つくしてよ
僕bokuのno中nakaのno闇yamiはha 歪yugaんだnda口元kuchimotoにni滲nijiんでしまっているndeshimatteiru
焦koげge付tsuいたようなitayouna匂nioいでide 仮面kamenのno裏側uragawaからkara顔色kaoiroうかがうukagau
暗kuraいi...光hikariなどありはしないのnadoarihashinaino
crykurai...油彩yusaiのno太陽taiyouがgaグラguraつくtsuku
狂kuruったtta様youにni赤akaがga沈shizuむmu 追oいかけてもikaketemo 追oいかけてもikaketemo
僕bokuはただhatada願negaっているtteiru 燃moえるようなeruyouna空soraよyo
何naniもmo残nokoさずsazu 焼yaきki尽tsuくしてよkushiteyo
僕bokuがga持moってないものttenaimono それをsorewo誰dareもmo彼kareもmo持moちchi合aわせているwaseteiru
彼女kanojoをwo知shiったせいさttaseisa ジュンスイjunsuiとtoソウゾウsouzouをwo失naくしてしまったのはkushiteshimattanoha
不快fukai...汚kitanaいi言葉淀kotobayodoんでいるndeiru
深fukaいi...底sokoなしnashi沼numaにni溺oboれていくreteiku
泣naいたita様youにni僕bokuはha笑waraうu 何naniかka言iいかけてもikaketemo 言iいかけてもikaketemo
すべてがsubetega嘘usoのようでnoyoude 口kuchiをwo噤tsuguむんだmunda
それなのにsorenanoni またmata明日ashitaをwo待maっているtteiru
狂kuruったtta様youにni赤akaがga沈shizuむmu 追oいかけてもikaketemo 追oいかけてもikaketemo
僕bokuもまたmomata 歪hizuんでるんだnderunda
泣naいたita様youにni僕bokuはha笑waraうu 何naniかka言iいかけてもikaketemo 言iいかけてもikaketemo
そしてsoshite ただtada願negaっているtteiru 燃moえるようなeruyouna空soraよyo
僕bokuもmo残nokoさずsazu 焼yaきki尽tsuくしてよkushiteyo