燃もえ盛さかる炎ほのおを飛とび越こえて ここまでおいでよ
月つきに群むれる 雲くもが散ちらばり
人ひとの影かげは際立きわだって
テールランプの隙間すきまをぬって
ただ走はしり風かぜに酔よって
君きみの声こえが響ひびいて
燃もえ盛さかる炎ほのおを飛とび越こえて ここまでおいでよ
ってあんまりまっすぐ見みつめるから
僕ぼくはなすすべもない
遠とおく揺ゆれる星ほしを見みてた
街まちを埋うめる 邪よこしまなdream
うらやんで信号しんごうを待まって
背中せなかにクラクション 浴あびてシャイなアクション
誰だれもみちゃいないけど
君きみの言葉ことばが降ふってくる
何なにも持もたず 誰だれにもならないで ここまでおいでよ
ってあんまり優やさしく歌うたうもんだから
僕ぼくは道みちに迷まよい
夜よるを逃にげるようにさまよう
僕ぼくらは一体いったい どこからだいたいやってきたんでしょう?
朽くち果はてることのない まぶしい風景ふうけいくらい
胸むねに一ひとつは持もってるでしょう?
君きみを忘わすれ 何なにも変かわらずに きっと暮くらせるだろう
そんな平和へいわな日ひが来きたとしても 物足ものたりないだろう
燃もえ盛さかる炎ほのおを飛とび越こえて そこまでいってみよう
今いまでも君きみが微笑ほほえむのなら
何なにもこわくないよ
道みちはどこまでも続つづくよ
まるで流ながれる川かわのように
燃moえe盛sakaるru炎honooをwo飛toびbi越koえてete ここまでおいでよkokomadeoideyo
月tsukiにni群muれるreru 雲kumoがga散chiらばりrabari
人hitoのno影kageはha際立kiwadaってtte
テteールランプruranpuのno隙間sukimaをぬってwonutte
ただtada走hashiりri風kazeにni酔yoってtte
君kimiのno声koeがga響hibiいてite
燃moえe盛sakaるru炎honooをwo飛toびbi越koえてete ここまでおいでよkokomadeoideyo
ってあんまりまっすぐtteanmarimassugu見miつめるからtsumerukara
僕bokuはなすすべもないhanasusubemonai
遠tooくku揺yuれるreru星hoshiをwo見miてたteta
街machiをwo埋uめるmeru 邪yokoshimaなnadream
うらやんでurayande信号shingouをwo待maってtte
背中senakaにniクラクションkurakusyon 浴aびてbiteシャイsyaiなnaアクションakusyon
誰dareもみちゃいないけどmomichainaikedo
君kimiのno言葉kotobaがga降fuってくるttekuru
何naniもmo持moたずtazu 誰dareにもならないでnimonaranaide ここまでおいでよkokomadeoideyo
ってあんまりtteanmari優yasaしくshiku歌utaうもんだからumondakara
僕bokuはha道michiにni迷mayoいi
夜yoruをwo逃niげるようにさまようgeruyounisamayou
僕bokuらはraha一体ittai どこからだいたいやってきたんでしょうdokokaradaitaiyattekitandesyou?
朽kuちchi果haてることのないterukotononai まぶしいmabushii風景fuukeiくらいkurai
胸muneにni一hitoつはtsuha持moってるでしょうtterudesyou?
君kimiをwo忘wasuれre 何naniもmo変kaわらずにwarazuni きっとkitto暮kuらせるだろうraserudarou
そんなsonna平和heiwaなna日hiがga来kiたとしてもtatoshitemo 物足monotaりないだろうrinaidarou
燃moえe盛sakaるru炎honooをwo飛toびbi越koえてete そこまでいってみようsokomadeittemiyou
今imaでもdemo君kimiがga微笑hohoeむのならmunonara
何naniもこわくないよmokowakunaiyo
道michiはどこまでもhadokomademo続tsuduくよkuyo
まるでmarude流nagaれるreru川kawaのようにnoyouni