もしもこの都会とかいの真まん中なかに 種たねを植うえたなら
どこまで育そだつか天てんまで伸のびるか 賭かけてみようか
やがて花はなが咲さき実みを熟じゅくし また種たねが落おちて
いつしか一面争いちめんあらそいが消きえて あなたといたい
窓辺まどべにそそぐやわらかな太陽たいよう
こんな日常にちじょうがたまらなく愛いとおしい
心呼吸しんこきゅうして 光ひかりに向むかう蕾つぼみの強つよさが欲ほしい
はじまりは一粒ひとつぶの種たね 果はてしない空そら
どんな未来みらいを残のこせるかな
もしもこの都会とかいの真まん中なかで 愛あいを育そだてたら
どこまで育そだつか天てんまで伸のびるか 信しんじてみよう
どこかの悲かなしい憎にくしみ合あいさえも
包つつみ込こむような花はなを咲さかせたい
ひとりきり 流ながした涙なみだを集あつめて遠とおく流ながそう
あなたへと繋つながってゆく 願ねがいをこめた
寂さびしい人ひとが増ふえないように
心呼吸しんこきゅうして 光ひかりに向むかう蕾つぼみの強つよさがほしい
はじまりは一粒ひとつぶの種たね 果はてしない空そら
どんな未来みらいを残のこせるかな
もしもこのmoshimokono都会tokaiのno真maんn中nakaにni 種taneをwo植uえたならetanara
どこまでdokomade育sodaつかtsuka天tenまでmade伸noびるかbiruka 賭kaけてみようかketemiyouka
やがてyagate花hanaがga咲saきki実miをwo熟jukuしshi またmata種taneがga落oちてchite
いつしかitsushika一面争ichimenarasoいがiga消kiえてete あなたといたいanatatoitai
窓辺madobeにそそぐやわらかなnisosoguyawarakana太陽taiyou
こんなkonna日常nichijouがたまらなくgatamaranaku愛itoおしいoshii
心呼吸shinkokyuuしてshite 光hikariにni向muかうkau蕾tsubomiのno強tsuyoさがsaga欲hoしいshii
はじまりはhajimariha一粒hitotsubuのno種tane 果haてしないteshinai空sora
どんなdonna未来miraiをwo残nokoせるかなserukana
もしもこのmoshimokono都会tokaiのno真maんn中nakaでde 愛aiをwo育sodaてたらtetara
どこまでdokomade育sodaつかtsuka天tenまでmade伸noびるかbiruka 信shinじてみようjitemiyou
どこかのdokokano悲kanaしいshii憎nikuしみshimi合aいさえもisaemo
包tsutsuみmi込koむようなmuyouna花hanaをwo咲saかせたいkasetai
ひとりきりhitorikiri 流nagaしたshita涙namidaをwo集atsuめてmete遠tooくku流nagaそうsou
あなたへとanataheto繋tsunaがってゆくgatteyuku 願negaいをこめたiwokometa
寂sabiしいshii人hitoがga増fuえないようにenaiyouni
心呼吸shinkokyuuしてshite 光hikariにni向muかうkau蕾tsubomiのno強tsuyoさがほしいsagahoshii
はじまりはhajimariha一粒hitotsubuのno種tane 果haてしないteshinai空sora
どんなdonna未来miraiをwo残nokoせるかなserukana