窓まどをつたう細ほそい水糸しずく 濡ぬれた指ゆびで触ふれてみた
ママの手てを捜さがして泣ないている 子供こどもみたい
部屋へやの隅すみで震ふるえてる 寒さむい夜よるはそばにいてよ
儚はかない言葉ことばは 雨音あまおとに消きえた
雨あめは優やさしく 冷つめたい頬ほおを温あたためた
切せつない想おもいを流ながして すべてをそっと海うみに眠ねむらせるから
床ゆかに落おちた細ほそい指輪りんぐ 帰かえる場所ばしょはどこにもない
約束やくそくのKISSも 雨音あまおとに消きえた
雨あめよこのまま 悲かなしい雫しずく 連つれていって
空からっぽになった心こころは それでもずっとあなたで満みたされていた
傘かさを差さした後姿うしろすがた あれは確たしかにあなただった…
雨あめは優やさしく 冷つめたい頬ほおを温あたためた
切せつない想おもいを流ながして すべてをそっと海うみに眠ねむらせるから
雨あめよこのまま 最後さいごの涙なみだ 連つれていって
空からっぽになった心こころは いつかまたきっと きっと誰だれかに満みたされていく
窓madoをつたうwotsutau細hosoいi水糸shizuku 濡nuれたreta指yubiでde触fuれてみたretemita
ママmamaのno手teをwo捜sagaしてshite泣naいているiteiru 子供kodomoみたいmitai
部屋heyaのno隅sumiでde震furuえてるeteru 寒samuいi夜yoruはそばにいてよhasobaniiteyo
儚hakanaいi言葉kotobaはha 雨音amaotoにni消kiえたeta
雨ameはha優yasaしくshiku 冷tsumeたいtai頬hooをwo温atataめたmeta
切setsuないnai想omoいをiwo流nagaしてshite すべてをそっとsubetewosotto海umiにni眠nemuらせるからraserukara
床yukaにni落oちたchita細hosoいi指輪ringu 帰kaeるru場所basyoはどこにもないhadokonimonai
約束yakusokuのnoKISSもmo 雨音amaotoにni消kiえたeta
雨ameよこのままyokonomama 悲kanaしいshii雫shizuku 連tsuれていってreteitte
空karaっぽになったpponinatta心kokoroはha それでもずっとあなたでsoredemozuttoanatade満miたされていたtasareteita
傘kasaをwo差saしたshita後姿ushirosugata あれはareha確tashiかにあなただったkanianatadatta…
雨ameはha優yasaしくshiku 冷tsumeたいtai頬hooをwo温atataめたmeta
切setsuないnai想omoいをiwo流nagaしてshite すべてをそっとsubetewosotto海umiにni眠nemuらせるからraserukara
雨ameよこのままyokonomama 最後saigoのno涙namida 連tsuれていってreteitte
空karaっぽになったpponinatta心kokoroはha いつかまたきっとitsukamatakitto きっとkitto誰dareかにkani満miたされていくtasareteiku