夢ゆめを見みないでくれ
俺おれはこういう奴やつ
恋こいにはぐれてふと
ぐれた弱虫よわむしさ・・・
純うぶなおまえが もし
惚ほれてくれたとして
にどとあの女ひとほど
愛あいせないだろう
泣ないて恨うらめばいい
そして憎にくめばいい
抱だいてしまったけど
ゆきずりの カルムリ
人ひとは刃物はもののよう
人ひとと傷きずつけあう
知しっていながら何故なぜ
傷きずが欲ほしいのか・・・
若わかいあの頃ころなら
こんな迷まよいもなく
むきにおまえの日ひへ
入はいりこめたのに
情なさけ知しらずでいい
思おもいあがりでいい
骨ほねの髄ずいまで俺おれ
たまらなく カルムリ
純うぶなおまえが もし
惚ほれてくれたとして
にどとあの女ひとほど
愛あいせないだろう
後あとを向むくんじゃない
逢あいに来くるんじゃない
どうせ明日あしたもまた
さまよって カルムリ
夢yumeをwo見miないでくれnaidekure
俺oreはこういうhakouiu奴yatsu
恋koiにはぐれてふとnihaguretefuto
ぐれたgureta弱虫yowamushiさsa・・・
純ubuなおまえがnaomaega もしmoshi
惚hoれてくれたとしてretekuretatoshite
にどとあのnidotoano女hitoほどhodo
愛aiせないだろうsenaidarou
泣naいてite恨uraめばいいmebaii
そしてsoshite憎nikuめばいいmebaii
抱daいてしまったけどiteshimattakedo
ゆきずりのyukizurino カルムリkarumuri
人hitoはha刃物hamonoのようnoyou
人hitoとto傷kizuつけあうtsukeau
知shiっていながらtteinagara何故naze
傷kizuがga欲hoしいのかshiinoka・・・
若wakaいあのiano頃koroならnara
こんなkonna迷mayoいもなくimonaku
むきにおまえのmukiniomaeno日hiへhe
入haiりこめたのにrikometanoni
情nasaけke知shiらずでいいrazudeii
思omoいあがりでいいiagarideii
骨honeのno髄zuiまでmade俺ore
たまらなくtamaranaku カルムリkarumuri
純ubuなおまえがnaomaega もしmoshi
惚hoれてくれたとしてretekuretatoshite
にどとあのnidotoano女hitoほどhodo
愛aiせないだろうsenaidarou
後atoをwo向muくんじゃないkunjanai
逢aいにini来kuるんじゃないrunjanai
どうせdouse明日ashitaもまたmomata
さまよってsamayotte カルムリkarumuri