「ふり袖小僧」の歌詞 美空ひばり

1959/7/20 リリース
作詞
米山正夫
作曲
米山正夫
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おいらはふりそで小僧こぞう
いたやくざなはな
江戸えどまちよるれば
こっちのもんだよ
おいらの檜舞台ひのきぶたいだよ
たか屋根やねから屋根やね度胸どきょうひとつでわた
ちょいとそこの腰抜こしぬけの
目明めあかしさん
おう おう おう
十手じってがこわくて わたれるかい

おいらはふりそで小僧こぞう
ひびくなか
ねら相手あいて何万なんまんごくだよ
御用ごよう御用ごよう
おやすい御用ごようだここまでおいで
ぽんと身軽みがるにとべば ゆれる高張提灯たかはりちょうちん
おんなだてらの荒業あらわざ
あなどるまいぞ
おう おう おう
地獄じごくにゃ二丁目にちょうめ ないところ

おいらはふりそで小僧こぞう
義理ぎり人情にんじょうにゃもろい
ひとのためなら生命いのちはいらぬ
貧乏人びんぼうにん
かよわいもの味方みかただよ
いだ振袖ふりそで模様もよう かぶるむらさき頭巾ずきん
はなのお江戸えど姿すがた
はばかりながら
おう おう おう
ふりそで小僧こぞう義賊ぎぞくだよ