オレンジの光ひかりが降ふり注そそぐ部屋へやで 私わたしは一人ひとりきり
ほらまたうとうと 二人ふたりの夢ゆめを見みそうになる
机つくえの上うえには注そそいだばかりの珈琲こーひーが湯気ゆげってる
眼鏡めがねを曇くもらしてあなたが笑わらってた 私わたしも笑わらってた
そんな日々ひびの翳かげが昇のぼっては消きえてゆく
あなたとなら私わたしきっと どこだっていけたのに
ううん すべてを好すきになれた くだらないものだって愛あいせた
あなたの嘘うそ 咽むせながらも 飲のみ干ほせると思おもってたのに
さよならと あなたが先さきに言いうから 見失みうしなってしまったの
色褪いろあせてしまったの
過すぎた日々ひびの翳かげが昇のぼっては消きえてゆくよ
オレンジの光ひかりが降ふり注そそぐ部屋へやで 私わたしは一人ひとりきり
ほらまたうとうと 二人ふたりの夢ゆめを見みそうになってる
オレンジorenjiのno光hikariがga降fuりri注sosoぐgu部屋heyaでde 私watashiはha一人hitoriきりkiri
ほらまたうとうとhoramatautouto 二人futariのno夢yumeをwo見miそうになるsouninaru
机tsukueのno上ueにはniha注sosoいだばかりのidabakarino珈琲kôhîがga湯気yugeってるtteru
眼鏡meganeをwo曇kumoらしてあなたがrashiteanataga笑waraってたtteta 私watashiもmo笑waraってたtteta
そんなsonna日々hibiのno翳kageがga昇noboってはtteha消kiえてゆくeteyuku
あなたとならanatatonara私watashiきっとkitto どこだっていけたのにdokodatteiketanoni
ううんuun すべてをsubetewo好suきになれたkininareta くだらないものだってkudaranaimonodatte愛aiせたseta
あなたのanatano嘘uso 咽muせながらもsenagaramo 飲noみmi干hoせるとseruto思omoってたのにttetanoni
さよならとsayonarato あなたがanataga先sakiにni言iうからukara 見失miushinaってしまったのtteshimattano
色褪iroaせてしまったのseteshimattano
過suぎたgita日々hibiのno翳kageがga昇noboってはtteha消kiえてゆくよeteyukuyo
オレンジorenjiのno光hikariがga降fuりri注sosoぐgu部屋heyaでde 私watashiはha一人hitoriきりkiri
ほらまたうとうとhoramatautouto 二人futariのno夢yumeをwo見miそうになってるsouninatteru