シンシアの光 歌詞 藍井エイル ふりがな付

ずっと鳴なり止やまないのは 光ひかり、輝かがやきの音おと
遠とおくの空そら

静しずけさ 声こえが宙ちゅうを舞まった
空そらには青あおい彗星すいせい落おちた
導みちびかれた月つきの裏側うらがわ 憂愁ゆうしゅうが広ひろがる
境界線きょうかいせん 越こえるように 現実げんじつ 遠とおのいて行いく
今日きょうを忘わすれ 明日あすを忘わすれて 身みを寄よせた泣なき顔がお

混在こんざいした運命うんめいが 交まじわったなら点てんとなり
突つき動うごかされるまま ゆっくり幻想げんそうを映うつし出だす

ずっと鳴なり止やまないのは 光ひかり、輝かがやきの音おと
どんなに強つよい風かぜが僕ぼくをさらっても
シンシア 時ときを越こえて 笑顔えがおに戻もどれるから
心こころ 歌うたえ 宙ちゅうを伝つたえ 僕ぼくを待まつ空そらに響ひびけ
ring for Cynthia

激はげしさ 声こえは空くうを切きって
集あつめた夢ゆめこぼれていく
誓ちかい合あって笑わらう昨日きのうが目めの奥おくで滲にじんだ

潜在せんざいした真実しんじつに 行いき場ばを遮さえぎられて
怯おびえた僕ぼくは未来みらいを変かえる 幻想げんそうを映うつし出だす

ずっと信しんじてるのは 夜空よぞら塗ぬり替かえる音おと
遠とおくで霞かすんでしまいそうに弱よわいけれど
シンシア 夜よるを越こえて 想おもいを届とどけ行いくよ
声こえを伝つたえ 明日あすを照てらせ 僕ぼくを待まつ空そらに響ひびけ
ring for Cynthia

藍色あいいろの空そらに差さし込こんだ星ほし あざやか
それが照てらし出だしたのは 君きみがいる僕ぼくの幸しあわせだったんだ

今日きょうも聞きこえてくるのは 願ねがい、きらめきの音おと
遠とおくの空そら

ずっと鳴なり止やまないのは 光ひかり、輝かがやきの音おと
どんなに強つよい風かぜが僕ぼくをさらっても
シンシア 時ときを越こえて 笑顔えがおに戻もどれるから
心こころ 歌うたえ 宙ちゅうを伝つたえ 僕ぼくを待まつ空そらに響ひびけ
ring for Cynthia