紅くれないに染そまってゆく 太陽たいようは傾かたむいて
近ちかづく暗闇くらやみで 星ほしは輝かがやき増ましてく
緩ゆるやかな風かぜ 灰色はいいろの雲くも 輝かがやく星ほしを目指めざす
空そらの向むこうへと導みちびかれ 進すすむ道みちが暗くらくなっても
伸のばした指ゆびの先さきにまだ 白しろい光信ひかりしんじて歩あるき出だそう
ほんの小ちいさな花はなのように 隣となりで佇たたずむ君きみ
滲にじむように消きえてゆく 時間ときは静しずかに流ながれた
秘ひめている想おもい 瞬またたく夢ゆめ 明日あしたに手てを伸のばした
夕暮ゆうぐれに咲さいたあの星ほしは 脆もろく小ちいさい光ひかりだけど
凛りんとしているその姿すがた きっと君きみの願ねがいは届とどくだろう
不安ふあんに肩震かたふるわせ もがくように泣ないて がむしゃらに叫さけんでた
そんな自分じぶんの心こころに 終おわりを告つげ そして諦あきらめはしない 届とどくはずだから…
月つきの光ひかりに導みちびかれ 目めに映うつる希望きぼうが嘘うそでも
強つよい願ねがいは突つき抜ぬけて 眩まぶしいほど輝かがやくだろう
空そらの向むこうへと導みちびかれ 進すすむ道みちが暗くらくなっても
伸のばした指ゆびの先さきにまだ 白しろい光信ひかりしんじて歩あるき出だそう
紅kurenaiにni染soまってゆくmatteyuku 太陽taiyouはha傾katamuいてite
近chikaづくduku暗闇kurayamiでde 星hoshiはha輝kagayaきki増maしてくshiteku
緩yuruやかなyakana風kaze 灰色haiiroのno雲kumo 輝kagayaくku星hoshiをwo目指mezaすsu
空soraのno向muこうへとkouheto導michibiかれkare 進susuむmu道michiがga暗kuraくなってもkunattemo
伸noばしたbashita指yubiのno先sakiにまだnimada 白shiroいi光信hikarishinじてjite歩aruきki出daそうsou
ほんのhonno小chiiさなsana花hanaのようにnoyouni 隣tonariでde佇tatazuむmu君kimi
滲nijiむようにmuyouni消kiえてゆくeteyuku 時間tokiはha静shizuかにkani流nagaれたreta
秘hiめているmeteiru想omoいi 瞬matataくku夢yume 明日ashitaにni手teをwo伸noばしたbashita
夕暮yuuguれにreni咲saいたあのitaano星hoshiはha 脆moroくku小chiiさいsai光hikariだけどdakedo
凛rinとしているそのtoshiteirusono姿sugata きっとkitto君kimiのno願negaいはiha届todoくだろうkudarou
不安fuanにni肩震katafuruわせwase もがくようにmogakuyouni泣naいてite がむしゃらにgamusyarani叫sakeんでたndeta
そんなsonna自分jibunのno心kokoroにni 終oわりをwariwo告tsuげge そしてsoshite諦akiraめはしないmehashinai 届todoくはずだからkuhazudakara…
月tsukiのno光hikariにni導michibiかれkare 目meにni映utsuるru希望kibouがga嘘usoでもdemo
強tsuyoいi願negaいはiha突tsuきki抜nuけてkete 眩mabuしいほどshiihodo輝kagayaくだろうkudarou
空soraのno向muこうへとkouheto導michibiかれkare 進susuむmu道michiがga暗kuraくなってもkunattemo
伸noばしたbashita指yubiのno先sakiにまだnimada 白shiroいi光信hikarishinじてjite歩aruきki出daそうsou